【HQ】埼玉のバレー最強少年は野原家の養子です。【クレしん】

12話 ページ13

ひろし「A……

よく聞け

お前は俺たちの大切な家族だ」

みさえ「ええ」

A「家族」

ひろし「どんなときも一緒に乗り越えて…戦うのが家族だ」

しんのすけ「にーちゃん！」

A「ありがとう^^

父さん、母さん、しんのすけ、ひまわり、シロ^^」

しんのすけ「にーちゃんこれからもずっと、ずっーと一緒に居るよね？」

A「ああ」

ひろし「嘘ついたら許さないぞ」

みさえ「頭グリグリの刑ね」

A「ははっ」苦笑い

ひまわり「た！」

A「心配させたな、ひまわり」

監督「A」

A「はい」

監督がこのまま家に返すのもなんなのでみんなで合宿中は音駒に居ることに

ひろし「高校生を思い出すなぁ」

みさえ「ええ」

A「まだまだ若いだろ」

みさえ「あら〜Aったら」ﾊﾞｼｯ

A「痛ッ…」




木兎「しんのすけの家族楽しそうだな」

しんのすけ「楽しいゾ！」

赤葦「よかったです」




A「ありがとう……父さん…母さん…俺を引き取ってくれて」

ひろし「改めて言われると照れるな////」

みさえ「ええ///」

A「あ、朝ごはん」

潔子「できてるよ」

ひろし「うひょぉ///」

みさえ「ｲﾗｯ

ふん！」

ガンッとひろしの頭を殴るみさえ



木兎「母ちゃん怖いな」

しんのすけ「オラもあれよくやられるゾ」

赤葦「お気の毒に」

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