【黒バス】キセキに目をつけられました

番外編2-1【入れ替わり】 ページ35

これはみんなで図書室で調べ学習をしていたときのこと

A「んー！」

高いところに置いてある本を取りたいのだが、取れない

A「あ、台がある」

台を取りたい本の下に置き、台に上る

黒子「ありまし…危ないです!!」

黒子くんの大きな声でみんなが来た

A「え？」

ｸﾞﾗｯ

台は倒れAは台から落ち下にいたみんなに覆い被さった




「痛ッ…」

A「・・・」

「「「ええええ！？」」」

図書室に居た人達「うるさい！」

ひとまず図書室を出て

見た目:(中身)です。

黒子(青峰)「俺がテツになってる」

赤司(黄瀬)「俺は赤司っちッス！」

A(黒子)「僕はAさんになってます」

緑間(紫原)「俺〜みどちんになってる〜」

紫原(A)「身長高い！」

青峰(赤司)「うーん、頭が高いな」←自分が高いんです

入れ替わり具合
【見た目:中身】
A:黒子
黒子:青峰
黄瀬:緑間
赤司:黄瀬
緑間:紫原
紫原:A
青峰:赤司

紫原A「どうしよ〜！明日調べ学習の発表だよ！？」ｵﾛｵﾛ

青峰(赤司)「なんとかなるだろう」

赤司(黒子)「ばれないように頑張りましょう」

「「おー」」

そして翌日

入れ替わりは直らなかった

先生「じゃあ、次は赤司くんの班発表をお願いします」

テーマ【男子バスケ部合宿】

青峰(赤司)「はい」

先生「え？青峰くんどうしたの？」

「どうしたんだー？青峰え？」

「とうとう頭逝っちまったかー？」

黒子(青峰)「うるせえ！俺の頭はまだ大丈夫だ！クソ！」

「え…黒子くんどうしたの…」

「黒子くん、怖い」

「青峰君みたい」

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