【黒バス】キセキに目をつけられました

32話 ページ33

放課後

A「部活…行こ」

ｶﾞﾀﾝ

椅子から立ち教室を出ようとすると

赤司「A、迎えに来たぞ」

A「ありがとう」

体育館への道、in廊下

赤司「Aにマネージャーをやってもらえて助かるよ」

A「うん」

in体育館

赤司「全員集まってくれ

知ってると思うが、マネージャーになるAだ」

A「空絵Aです、よろしくお願いします」ペコリ

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

黒子「マネージャーがいるっていいですね」ﾆｺｯ

A「そうかな？」

赤司「黒子話してないで練習に参加しろ」

黒子「赤司くん、嫉妬ですか？男の嫉妬は見苦しいですよ」

赤司「」ｲﾗｯ

黄瀬「Aっち〜？お客さん来てるッスよ〜？」

A「え？誰だろう」

体育館の入り口にて

A「はい」

？「よ！」

A「和くん！」

高尾「久しぶり」

高尾和成
空絵Aと光屋葉月の幼馴染
その他原作通り

高尾「帝光中のバスケ部の臨時やってるって葉月から聞いてさ」

A「そうなんだ、でもなんで急に？」

高尾「まぁまぁ、ちょっと邪魔するよん♪」



赤司「何にしきた」ｷﾞﾛｯ

高尾「そんな怒んなって」

A「私の幼馴染の高尾和成」

高尾「よろしく〜♪」

青峰「黄瀬見てぇ」

黄瀬「俺あんなチャラくないッス！」

「「チャラいから」」

黄瀬「酷いッスー」

A「今日だけは見学させてあげて」ｳﾙｳﾙ

赤司「わ//わかった//」

『『単純だぁ』』

緑間「Aに手を出すなよ」

高尾「なんでー？」

紫原「触れたら捻り潰すよ〜？」

高尾「みんなして怖いねぇ」

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