【黒バス】キセキに目をつけられました

26話 ページ27

A「ｸｽｸｽ」

黒子「いつまで笑ってるんですか」

あの後葉月と別れ部屋にて着替え中

A「だって…面白くて」涙目

「「/////」」

黄瀬「それより着替えるッスからあっち向いててッス」

A「うん」

みんなに背を向ける



ｶﾞｻｺﾞｿ

A「まだー？」

赤司「着替えたぞ」

私が振り向くと同時に私の頬に違和感が

そう

頬にキスされたのだ

赤司「さっき笑ったお仕置きだ」

青峰「んじゃ、俺も」

chu

黒子「僕もします」

chu

緑間「俺も…してやるのだよ///」

chu

黄瀬「俺もッス！」

chu

紫原「俺も〜」

chu

A「/////」ｶｱｧｧｱ

赤司「次は頬にキスだけなんて思わないことだね」ニヤ




そんな騒動も終わり、やっと就寝時間

A「狭い…」

ｷﾞｼｷﾞｼ

4つのベッドに7人

じゃんけんをして、1人だけが1つのベッドを占領できることに

しかし、私は負けてしまった

1つのベッドを占領できるのは紫原くん

紫原「あ、勝っちゃった〜ごめんね〜」なんて言ってたけど、紫原くん大きいから1つ占領できてよかったなんて

黒子「僕はAさんと寝たいです」

黄瀬「俺もッスよ！」

赤司「何を言っている、俺に決まっているだろ」

青峰「俺どこでもいい、ふわぁ、眠みい」

緑間「Aと一緒に寝てやらんこともないのだよ//」

黒子「素直に寝たいと言えばいいのに」ﾎﾞｿｯ

緑間「何か言ったか？」

黒子「いいえ、何も」

結果は

【紫原】【赤司緑間】【青峰黒子】【A黄瀬】となった

黄瀬「Aっちとッス！

さぁベッドに入ってッス」

A「うん」

黒子「青峰くんもっとあっち行ってください、僕が落ちます」

青峰「ズーガー」

黒子「寝てる……イグナイト！」この時は使えないんですけどね

ﾊﾞｼｯﾝ

青峰「痛っ！」

赤司「静かにしろ」

紫原「スースー」

電気が消されたと同時に私の腰に手が回って来た

黄瀬「Aっちと寝れて嬉しいッス」ﾎﾞｿｯ

A「私もだよ」ﾎﾞｿｯ

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