【黒バス】キセキに目をつけられました

2話 ページ3

〜貴女視線〜

現在私は紫原くんに担がれてます

A「離してください!!」

黒子「あの…ここからだとパンツが見えるんですけど……

水色ですね」

A「ひぃ///!!」

青峰「どれどれ〜？」

スカートをヒラッと掴み中を見る青峰くん

青峰「おー確かに水色だな」

A「ちょ!!セクハラですよ！ダメですよ！」

黄瀬「それよりおかげで助かったっス！」

緑間「ああ、そうなのだよ」

紫原「あ、職員室着いたよ〜」

赤司「そうだな、紫原、Aを下ろせ」

紫原「わかった〜」

やっと下ろしてくれた

これって逃げれる？

A「!!」

逃げようと考えていたら、赤司くんに腕を捕まれた

赤司「どこに行くんだい？」

A「ト…トイレに…」

ﾄﾞﾝｯ

赤司「俺たちと遠足一緒行くの嫌なのか？」

A「え……

そ!!そうよ！私はマオたちと組む予定だったの！」

黒子「あー、さっきの」

赤司「あんな連中より、俺たちと組んだ方が何万倍もいいだろう」

A「なっ!!」

青峰「んじゃ、なんか賭けようぜ？」

A「何を？」

黄瀬「例えば



Aっちが逃げたら、Aっちの初めてを俺たちがもらう…とか」ﾎﾞｿｯ

私の耳元でそんなことを言ってきた

A「は！？初めてって…

はぁぁ…////」

黄瀬「真っ赤っスね」

緑間「無理もないのだよ」

紫原「……サクサク、パリッ、ポリッ」もぐもぐ

黒子「どっちにしますか？

初めてを奪われるか、僕たちと班を組むか」

A「……組みますよ…組めばいんでしょ！」

黄瀬「物わかりがいいっスね！」

赤司「そういうことで、よろしくA」

chu

A「は………今…頬にキス」

青峰「赤司ズリぃぞ！」

全員が頬にキスをした

黒子「それでは先生に報告行きましょう」

これから始まる私の新しい生活が

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