【黒バス】キセキに目をつけられました

16話 ページ17

花屋敷を満喫して、帰る時間となった



赤司「東京駅まで行くぞ、そこで担任からのチェックが入る」

「「おう」」

電車now

A「疲れたね〜」

赤司「明日からもっと疲れるぞ」

A「明日から合宿だった」

黄瀬「3日間の辛抱ッスよ」

黒子「頑張りましょう」

A「うん」

ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ

？1「はぁぁぁ」

？2「大きいため息だね、星谷くん」

星谷「だって、明日から2年生だよね！？」

？2「あ、うん。」

？3「やることはあまり変わらねぇだろ」

？4「ああ」

？5「今まで通りがんばればいいだけのことだ」

星谷「そうだよね、ありがとう！那雪！月皇！天花寺！空閑！」

那雪「星谷くん声大きいよ〜！」

星谷「あ、

ごめんなさい！！」ペコリ

A「ｸｽｯ」

星谷「へ？」

赤司「A、失礼だぞ」

A「面白くて…ごめんね」

星谷「別に！」

那雪「その制服…もしかして帝光中？」

A「はい」

天花寺「帝光中って結構有名なところじゃねぇか」

月皇「俺も聞いたことがある、確かバスケで有名だった」

空閑「キセキの…世代？」

赤司「はい、そうです、俺たちがバスケ部のキセキの世代です」

那雪「みんな大きいね」

黄瀬「そうッスかね…;;」

「次は東京〜東京〜」

赤司「次だ、降りるぞ」

「「おう」」

星谷「あ、そうだ、これ」

A「え？」

渡されたのはミュージカルのチケット

星谷「あげる！見に来て！」

A「はいッ！^^」

緑間「足元に気を付けるのだよ」

A「わかってるってば」




那雪「星谷くんのコミュ力すごいね」

星谷「そうかな？」

天花寺「つかなんでチケット渡したんだよ」

星谷「渡す人いないし」

月皇「星谷らしいが」

空閑「まぁ、いいんじゃないか」

那雪「うん」

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