【黒バス】キセキに目をつけられました

15話 ページ16

見学を終え、浅草へ

赤司「全員着いて来ているか？」

黒子「全員いると思い「あ〜あれおいシソ〜あれもおいしそ〜」

紫原くんがいません」

赤司「全く」




赤司が紫原を引きずる

A「花屋敷早く行こ！」

青峰「遊園地なんて久しぶりだわ」

A「私も！いっぱい遊びたい！」

赤司「わかった、紫原行くよ」

紫原「は〜い」




黄瀬「あれ？黒子っちは？」

黒子「ここですよ」

緑間「黒子は小さいからはぐれるのだよ、黄瀬と手を繋いでいろ」

黄瀬「え？」

黒子「お断りさせていただきます」ペコリ

黄瀬「なんかフラれた」

青峰「Aは俺とな」

A「うん」

ｷﾞｭｯ

赤司「おい、青峰」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

青峰「嘘だって！」

ﾋｮｲｯと手は離される

赤司「A、俺と「俺とだよね〜」紫原…!!」

紫原「俺がいいよね〜？」

A「え、私は誰でも」

ｷﾞｭｯ

紫原「ほら行こ〜」

A「うん」



赤司「紫原め」

黄瀬「赤司っち？行くッスよ？」

赤司「」ﾑｽｯ

黒子「いきますよ」

赤司の背中を押す黒子

赤司「おい、自分で歩ける」

黒子「そうですか」

緑間「はぐれるぞ」

赤司「うるさいぞ」




はなやしき

A「わー！ジェットコースターだよ！」

青峰「おう！」

ﾀﾞｯﾀﾞｯ

黄瀬「ちょっ!!二人とも！」

緑間「全く…子供なのだよ」

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