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コナンside








「何が意味わかんないの??」



「ん?····?!!」



コナン「こんにちは!A姉ちゃん!」



「ああ、どーも·····」







蘭から今日は帰りが遅くなると連絡が来て、小五郎のおっちゃんも町内会の飲み会で遅くなるらしいから博士の家に行こうと思ったけどせっかくだし────。



会いに来たってわけだ·····!







コナン「A姉ちゃんはSPとかつける気ないの?」



「私がつけても意味ないでしょ、強いし!」



コナン「自覚ありタイプね·····あはは笑、」






ほんとこいつ恐ろしいからな·····笑

昔っから蘭とAは武道家で、Aは女番長だったから尚更────。





「もーーーー!!!!しょうが無いねえ、、なんか食べに行く?!」



コナン「わーーい!!ありがとう!A姉ちゃん」



「どういたしまして江戸川コナンちゃーん♡」



コナン「はは、笑」






そうして俺とAはおすすめのポアロ喫茶に行くことになった。






「そういえばコナンくん···誕生日、いつ?」



コナン「んー?5月4日だけど·····?」



「へえ、新一と同じなんだ!」



コナン「え?!あ、、いや、うん!そそそうだよ!」







なんだ?Aのやつ·····。







「「いらっしゃいませ」」



コナン「こんにちは〜安室さん」



安室「こんにちはコナンくん、と、」



「あ、久城Aです!初めまして」



「コナンくんの友達ですか!はじめまして、僕は安室透と言います」




「ああ、園子が言ってたイケメン店員が居る店ってここか」







はは、そうなのかよ園子のやつ、ほんっと男に懲りないな。







安室「おや、嬉しいですね^^」



「あ、あはは笑」



コナン「早く食べよー··A姉ちゃん」








まあ、なんで今日俺がAと一緒に過ごそうと思った理由は特にない。


ただ、博士から







“Aが気になっておるよ、工藤新一の行方を”


“マジか···まああいつの頭脳ならいずれバレると思うが”


“ああ、じゃが勘づいて蘭くんたちに言わないといいのじゃが”






このことが気になって俺はAに探りを入れていた。


バレてもいいが、これ以上俺の正体がバレるとAも危険な目にあうことな多くなるからな──。

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作者名:promise | 作成日時:2023年5月22日 20時

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