公安と捨てられた少女 Ⅱ【名探偵コナン】 (ページ6)

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《ダメに決まってるじゃないか》

《·····えー》

《··········午後には絶対帰ると約束できるか》

《！！！！うん！！約束する！！》

《ならよし》

と、あっさり？ではないけどOKを貰った─────。

あゆみ｢えーー！！ほんとー！｣

光彦｢じゃあ決定ですね！！｣

『その代わり午後の5時までだけどいい？』

｢｢全然大丈夫です！！｣｣

灰原｢それじゃあ、私もお邪魔しようかしら｣

なるべく目立たないように、狙われないように。

まあ、そんな日に限ってなにか起きるわけないと思うけどね。

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にしても·····降谷さんに全然会えない。

大丈夫なのかな·····？？

《おかげになった電話番号は────·····》

『おっかしいな、』

前はこれにかけたらすぐでてきてくれたのに、番号変えちゃったのかな？？

＼ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ／

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誰だ·····？

この家を知ってる人なんて極わずか·····警察か？

『 ·····？普通の人だ、』

そう思い、私は一応ロックをかけて、ドアを開けた。

｢こんにちは、隣に住んでる沖矢と申します｣

『どうも····· 』

｢景井Aさんで合ってますか？｣

『ええ、まあ···どうしたんですか？』

そこに立っていたのは眼鏡をかけた長身の20代後半ぐらいの男の人だった。

｢ああ、僕も最近この辺に引っ越してきてね｣

『あ、そうなんですね！』

｢沖矢昴、東都大学の工学部です、よろしくお願します｣

そう丁寧に自己紹介したらそのままかえって行ってしまった

何者·····？

でも降谷さんがおっている黒の組織の人達のような雰囲気でもなかった。

『ま、、いっか！！』

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明日はみんなと東都水族館だから、早く眠りについた。