１０３ ページ6
マシラ「どうした！？何があった子分共！！」
≪船の中に何者かが！！ああァ〜………≫
絶対あいつらだ……
マシラ「おのれよくもおれの子分達を！！何奴だァア！！」
そういったマシラは今すぐにでも海に飛び込みそうだったが
なにやらこっちを見て止まっている
ナミ「…いえ、別に撮影とかはしてないので」
マシラ「何！？」
シャッターチャンスつくってたのか……
にしても大丈夫かなァ、あいつら…
心配している時、水面に大きな影が映った
ナミ「ねェ…船の下に……」
『ああ…』
ウソップ「…なんかいる………」
その海王類は、ルフィ達のいる船を見つけるや否や
食べてしまった
ナミ「なにコレ〜〜〜！？コレなに？なに大陸！？」
『おいおいあいつら…！！ウソだろ！！？』
ウソップ「知らねェ！！知らねェ！！おれには何も見えねェ！！なんも見てねェ！！これは夢なんだ！！」
チョッパー「夢！？ホント！？」
『「「「あー夢でよかった♡」」」』
ロビン「…あら、あのコ達全員船ごと食べられちゃったの？」
ウソップ「みなまで言うなァ〜っ！！！」
ロビン「給気ホースが口の中へ続いてるから決定的ね」
『や〜め〜ろ〜！！』
チョッパー「うわあああ！！ルフィ達はやっぱり食われたんだ〜！！」
ウソップ「大体お前だぞ！！こんな
ナミ「…………そうね
ごめんっ！！」
『そうだけど…そうじゃない…！！』
すると突然船がガクンと揺れた
どうやらホースが繋がったまま、海獣が海中に沈もうとしているのだという
このままじゃおれ達も深海に引きずり込まれる
ナミ「ウソップ！ザック！」
『「おウ！！」』
ナミ「ホースを切り離し安全確保」
『「悪魔かてめェは！！」』
チョッパー「悪魔だ〜〜〜！！」
その時、突然辺りが暗くなった
まるで夜が更けたように
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 47人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
たむら いおり(プロフ) - かっっっっっっちゃんさん» ご指摘助かりました (4月7日 10時) (
レス) id: 9496b7a735 (このIDを非表示/違反報告)
かっっっっっっちゃん - 右舷から風邪を受けて舵は取り舵の風邪 風 (4月6日 18時) (レス) @page22 id: 2e38dbd562 (このIDを非表示/違反報告)
たむら いおり(プロフ) - カルラさん» だいぶお待たせしてしまったのに見て頂けて嬉しいです🥰更新頑張ります！！ (3月20日 23時) (レス) id: 9496b7a735 (このIDを非表示/違反報告)
カルラ(プロフ) - 久しぶりの更新で、驚きました。歓喜しました。更新頑張ってください。応援します (3月20日 21時) (レス) @page26 id: 2e60e76d28 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：たむらいおり | 作成日時：2024年1月9日 13時
