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チョッパーの指す方向を見ると、先程渦に飲まれた海王類が落ちてくるのが見えた
『おれ達がああなるのも時間の問題か……！！』
ゾロ「オイオイそんな事言ってもよ！！こんなもん爆発の勢いで昇っちまってんだから！今更自力じゃァ…」
サンジ「やっぱただの�犧匈沖瓩覆里�！？」
チョッパー「うわあ！！色んなもんが降って来るぞ！！��
ウソップ「あァ、おれ達ももうお終いだ。このまま落ちて全員…！海に叩きつけられて死ぬんだよ！！」
なんとか状況を変えなければと思えども、ここからどうしたらいいかなんて教えられてない
まず…自力でどうにかできるもんなのかも……
ナミ「帆をはって！今すぐ！！」
『え！？』
ナミ「これは海よ！！ただの水柱なんかじゃない！！立ち昇る�牾の��瓩覆痢�！そして下から吹く風は地熱と蒸気の爆発によって生まれた�狆緇叉の��瓠�！
相手が風と海なら航海してみせる！この船の�犢匈せ劉瓩話�！？」
『「「……！！」」』
サンジ「んナミさんですっっっ！！！オオ野郎共！すぐにナミさんの言う通りに！」
『「「オォ！！」」』
ナミ「右舷から風を受けて舵は取り舵、船体を海流に合わせてっ！！」
ナっちゃんの指示を聞き、急いで舵を取る
それでも船はどんどん水から離れていく
ついに水面と船体が完全に離れたと思った瞬間
船が……飛んだ……
ルフィ「すげェ、船が空を飛んだ！！」
『すっっげェ…！！』
ウソップ「まじか！？」
ロビン「……」
チョッパー「ウオオオ！」
ナミ「やった」
ゾロ「へェ…」
サンジ「ナミさん素敵だー♡」
ナミ「この風と海流さえつかめば、どこまででも昇って行けるわ！！」
ルフィ「おいナミ！！もう着くのか！？空島！」
ナミ「あるとすればあの雲の向こう側よ」
ルフィ「雲の上か！あの上に、一体何があるんだ……！！
�狎冂覬性瓩貌佑湛�むぞォ〜〜〜〜！！」
「「「『うおおおォオ〜〜！！』」」」
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たむら いおり(プロフ) - かっっっっっっちゃんさん» ご指摘助かりました (4月7日 10時) (
レス) id: 9496b7a735 (このIDを非表示/違反報告)
かっっっっっっちゃん - 右舷から風邪を受けて舵は取り舵の風邪 風 (4月6日 18時) (レス) @page22 id: 2e38dbd562 (このIDを非表示/違反報告)
たむら いおり(プロフ) - カルラさん» だいぶお待たせしてしまったのに見て頂けて嬉しいです🥰更新頑張ります！！ (3月20日 23時) (レス) id: 9496b7a735 (このIDを非表示/違反報告)
カルラ(プロフ) - 久しぶりの更新で、驚きました。歓喜しました。更新頑張ってください。応援します (3月20日 21時) (レス) @page26 id: 2e60e76d28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たむらいおり | 作成日時：2024年1月9日 13時
