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シーザーがなんとか逃げ切り、地面に降りると、ぼくらは城の中から出された
ベッジ「お前らとはここまでだ……!」
ナミ「ありがとうベッジ!ホントにもうダメかと…!」
ベッジ「礼など言うな!いい事でもしたみてェで気分が悪い」
『それでも助かったよ、ありがとう!』
シーザー「運んだのおれだぞてめェら!」
ナミ「うっさいわねクズ!あんたパンクハザードで子供達に何したか憶えてる!?__もう用済みだから…死ねばいいのに」
シーザー「ああァ!?」
ナミの態度に腹を立てたシーザーだったが、ベッジに心臓を返されて機嫌が直っていた
あんな心臓潰しちゃえばいいのに
ヴィト「
ベッジ「シュトロイゼンの能力だな…あいつだけはずっと謎の存在だった__戦っても相当強ェ筈……全滅じゃなかったが、
ルフィ「ほんじゃ、後は逃げるだけか!」
ベッジ「ずっとそうだが…最初が難関すぎただけだ…!お前らも急いだ方がいい、追手はすぐに来る。船についてもナワバリを抜けるのに一日かかる。武運を祈る」
そう言ってベッジは何かの看板を立てて去って行った
看板には「麦わらたちはあっち→」…と…
サンジ「しょうもねェ事して行くな!!」
ベッジ「黙れ!サバイバルだ!」
まァ…ここまでこれたのはベッジのおかげだし、ぼくらは何も言えないけど……
とりあえず壊しとこう…
ブルック「では私達、シャークサブマージを回収して、そのままサニー号に向かいますので!」
ルフィ「ああ、気ィつけろよ!おれ達も急ごう、最初の海岸へ!」
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たむら いおり(プロフ) - 栢さん» 栢さんコメントありがとうございます!お時間がかかってしまい申し訳ないです😭待っていてくださりありがとうございました!!またペースを戻して行けるよう頑張りますので応援よろしくお願いいたします!! (4月27日 21時) (レス) id: 9496b7a735 (このIDを非表示/違反報告)
栢(プロフ) - 更新ありがとうございます( ; ; )お話が好きすぎます。これからも応援してます!! (4月27日 20時) (レス) @page7 id: b0630737aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:織 | 作成日時:2024年2月8日 11時