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気抜いたなァ…まさかみんなの前でするなんて…
シーザーの護衛として出て行ったジェルマ達を見ながら、そう胸中でごちる
ナミ「ちょ、ちょっとミツキ！さっきのアレ！何！？」
『知らない…とは言えないけど……まァ色々あったんだよ』
あればっかりは、色々あったとしか説明しようがない
そう考えながら、ビッグ・マム海賊団に立ち向かうジェルマを見ていると、レイジュがビッグ・マムの攻撃をうけてしまったのが見えた
ビッグ・マムはそのまま、レイジュに再び攻撃を仕掛けようとしている
レイジュ……！！
その時、先程まで近くにいたルフィとサンジの姿が見えなくなった
ルフィ「�爛乾爛乾爐離�〜〜�瓠�
サンジ「
『え』
ルフィ「��
サンジ「�爛好肇薀ぅ��瓠�！」
『で……出ちゃった……！！』
ナミ「どうすんのよバカーー！！」
…こうなるだろうなとは…思ってた、あの子達だし
でも、おかげでレイジュは無事ですんだ
敵の数が減る気がしない
シーザーはベッジを抱えたまま、ビッグマム海賊団からひたすら逃げる
ヴィト「やったぞ！アメの壁を抜けた！さすがジェルマ！」
ナミ「いけーシーザー！クズだけどー！」
ビッグ・マム「言ったよねェ�倏�わら�瓮 �魚人島でこのおれに！！「お前をぶっ飛ばす」って！？言ったよねこの島で！「最後に勝つのはおれ達だ」って！？それで逃げんのか！？腰抜けェ！！」
サンジに引きずられ撤退しているルフィに向けてビッグ・マムが挑発する
案の定ルフィは挑発に乗ってしまったらしく、サンジの腕から抜け出す
ルフィ「言った事に間違いはねェぞビッグ・マム！！最後に�牾ぢ渦Ν瓩砲覆襪里蓮�お前じゃねェっ！！！」
ルフィの体が、見た事のない形に膨らむ、まるでダルマのように
ルフィ「おれだァ！！！」
ルフィの拳とビッグマムの腕が衝突し、衝撃波が周りに広がる
ルフィ「カイドウを倒したら！！次はお前だ！ビッグ・マム！！」
それだけ言い、ルフィはまたサンジに連れられ撤退する
ビッグ・マム「カイドウ…！？マ〜〜マママ…アレはお前らにゃ倒せねェし…だからよ＿＿お前ら
何でおれのナワバリから出られるって……！！夢見てんだよォ〜〜〜〜！！！」
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たむら いおり(プロフ) - 栢さん» 栢さんコメントありがとうございます！お時間がかかってしまい申し訳ないです😭待っていてくださりありがとうございました！！またペースを戻して行けるよう頑張りますので応援よろしくお願いいたします！！ (4月27日 21時) (
レス) id: 9496b7a735 (このIDを非表示/違反報告)
栢(プロフ) - 更新ありがとうございます（ ; ; ）お話が好きすぎます。これからも応援してます！！ (4月27日 20時) (レス) @page7 id: b0630737aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：織 | 作成日時：2024年2月8日 11時
