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突然どこからか声がしたかと思えば、ルフィが柵から転がり落ち、その柵の上には人影があった
ルフィ「エ〜〜ス〜〜っ！！」
エース「よう。あーこいつァどうも皆さん、ウチの弟がいつもお世話に」
『「「や、まったく」」』
礼儀正しく頭を下げるお兄さんにおれ達も頭を下げる
ルフィ「エース、なんでこの国にいるんだ？」
エース「ん？何だお前、ドラムで伝言聞いたわけじゃねぇのか」
ルフィ「ドラムで？」
エース「あーいいさ別に、大したことじゃねぇから。とにかくまァ、会えてよかった。おれァ野暮用でこの辺の海まで来てたんでな、お前らに一目会っとこうと思ってよ
ルフィ、お前…うちの“白ひげ海賊団”に来ねェか？もちろん、仲間も一緒に」
ルフィ「いやだ」
エースの真剣な申し出に、ルフィは即答した
その返答にエースも「だろうな」と笑う
あくまで言ってみただけらしい
『�倏鬚劼沖瓩辰董弔笋辰僂蠅修稜愧罎�
エース「ああ、おれの誇りだ…
�倏鬚劼沖瓩呂�れの知る中で最高の海賊さ。おれはあの男を�牾ぢ渦Ν瓩砲覆蕕擦討笋蠅謄А�
…ルフィ…お前じゃなくてな！」
ルフィ「いいさ！だったら戦えばいいんだ！」
エース「……」
サンジ「オイ、話しなら中でしたらどうだ？茶でも出すぜ」
エース「あーいや、いいんだ。お気づかいなく。おれの用事はたいしたことねェから」
『…しかし、海軍の奴ら全然追って来ないな』
島の方を眺めて呟くと、エースがニヤリと笑う
エース「ああ、ちゃんと撒いて来たからな。この�爛瓮薀瓮蕕亮足瓩稜塾呂�
中でもお前は、例の�牘讚瓩�苦手なんだろ？」
『あっはは…本当助かったよ。ありがとな、お兄さん』
おれがぎこちない笑みを浮かべて感謝を伝えると、エースは「どうって事ねェよ」と笑った
エース「ホラ、お前にこれを渡したかった。そいつを持ってろ！ずっとだ」
エースはそう言ってルフィに何かを投げた
それはただの紙切れの様だが、エースが言うにその紙切れが二人をまた引き合わせるのだと
エース「出来の悪い弟を持つと…兄貴は心配なんだ。おめェらもこいつにゃ手ェ焼くだろうが、よろしく頼むよ……」
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織(プロフ) - カルラさん» いつも応援ありがとうございます！これからも精進いたします！！ (12月24日 9時) (
レス) id: d6d065d3e0 (このIDを非表示/違反報告)
カルラ(プロフ) - ザックの妹ヤバスギwいつか出てくんのかな 更新頑張ってください応援します。 (12月2日 20時) (レス) @page11 id: 2e60e76d28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たむらいおり | 作成日時：2023年11月26日 16時
