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「二゛ャーーーーッ」
突然ねこの鳴き声が聞こえて来たと思えば、バカでけェねこが海面から姿を現した
ビビ「海ねこ！！」
ゾロ「４日ぶりのメシだァ！！」
ルフィ「メシだァ！！！」
ナミ「進路よし…と。そろそろ着いてくれないかな…」
『なあナっちゃん、後ろの奴ら止めなくていいのか？』
サンジまで加勢してるし、海獣が可哀想になって来るな
ナミ「ビビが止めてくれるわよ」
ナっちゃんの言う通り、ビビがあの３バカを止めていた
ナミ「ビビ！風と気候が安定してきたみたい」
ビビ「ええ…アラバスタの気候海域に入ったの。海ねこが現れたのもその証拠」
ゾロ「後ろに見えるあれらも…アラバスタが近い証拠だろう」
ゾロの言葉に、おれ達は背後を見る
そこには
『あれは…「ビリオンズ」か？』
ナミ「敵は２００人はかたいって訳だ…」
ビビ「それも
ウソップ「い…いい…！今の内に砲撃するか！！」
ルフィ「行ってぶっ飛ばした方が早ェよ！いや待て！メシ食うのが先だろ！」
ゾロ「バカ気にすんな、ありゃザコだ！」
サンジ「そうさ！本物の標的を見失っちまったら終わりだぜ、こっちは９人しか居ねェんだ」
＿＿＿＿＿
＿＿＿
＿
左腕に書かれた印を隠すように包帯を巻きつける
ゾロ「とにかくしっかり締めとけ、今回の相手は謎が多すぎる」
ナミ「なるほど、これを確認すれば仲間を疑わずに済むわね」
サンジ「そんなに似ちまうのか？その…�爛泪優泪佑亮足瓩琶竸箸気譴舛泙Δ函帖帖�
ウソップ「そりゃもう“似る”なんて問題じゃねェ“同じ”なんだ、惜しいなーお前ら見るべきだったぜ。俺達なんか思わず踊っちまったほどだ」
サンジ「おれァオカマには興味ねェんだ」
『あんな奴が敵の中に居ると分かると迂闊に単独行動も取れねェからな…！』
チョッパー「なあ、おれは何をすれば良いんだ？」
ウソップ「出来る事をやればいい、それ以上はやる必要ねェ。勝てねェ敵からは逃げて良し！精一杯やれば良し！」
サンジ「お前それ自分に言ってねェか？」
『おい、港に近づいてきたぞ』
ビビ「西の入江に泊めましょう、船を隠さなきゃ」
ルフィ「よし！とにかくこれから何が起こっても、左腕のこれが
仲間の印だ」
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織(プロフ) - カルラさん» いつも応援ありがとうございます！これからも精進いたします！！ (12月24日 9時) (
レス) id: d6d065d3e0 (このIDを非表示/違反報告)
カルラ(プロフ) - ザックの妹ヤバスギwいつか出てくんのかな 更新頑張ってください応援します。 (12月2日 20時) (レス) @page11 id: 2e60e76d28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たむらいおり | 作成日時：2023年11月26日 16時
