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ゾロ「もう追って来ねェな…海軍の奴ら…」
『「「んー…」」』
ゾロ「つき離したんだろ！？」
「「『んー…』」」
ゾロ「…あのな、何だよその気のねェ返事は…」
「「「『さみしーーー……』」」」
自分たちからつき離したのは確かだが、寂しいかどうかは別問題だ
ゾロ「めそめそすんな！そんなに別れたくなきゃ力づくで連れてくりゃ良かったんだ」
チョッパー「うわあ野蛮人…」
ナミ「最低…」
サンジ「マリモ…」
『緑ゴリラ…』
ルフィ「4刀流…」
ウソップ「増えてどうすんだよ！いいかお前、ナットウあるだろ」
ゾロ「わかったよ、好きなだけ泣いてろ」
「…やっと島を出たみたいね…ご苦労様」
ゾロ「ああ。……？」
船室から当たり前の様に出て来た影に、おれ達は驚愕した
ゾロ「組織の仇討ちか！？相手になるぞ…！」
ナミ「何であんたがここにいんのよ！」
サンジ「キレーなお姉サマ〜〜っ♡」
『用件はなんだ！？暗殺か！？』
ウソップ「敵襲〜！！敵襲〜っ！！」
チョッパー「ああああっ！……誰？」
ルフィ「あ！…何だ、お前じゃねェか！生きてたのか」
おれ達がそれぞれ持っていた武器が腰に生えた手によって払われる
オールサンデー「そういう物騒なもの私に向けないで＿＿って、前にも言ったわよね？」
ナミ「いつからこの船に」
オールサンデー「ずっとよ。下の部屋で読書したり、シャワー浴びたり。これあなたの服でしょ？借りてるわ」
ナミ「何のつもりよ
『あっちのペースに乗せられてるぞナっちゃん！』
オールサンデー「モンキー・D・ルフィ＿＿あなた、私に何をしたか…忘れてはいないわよね…？」
ルフィ「？」
『な…ナニって…オイルフィお前…！！』
サンジ「ルフィてめェキレーなお姉さんにナニしやがったんだオォ！？」
ベッラに何をしたんだとサンジと一緒にルフィに掴みかかる
ルフィ「おいお前！ウソつくな！おれはなんもしてねェぞ！」
オールサンデー「いいえ、耐え難い仕打ちを受けました。責任…とってね」
ミス・オールサンデーはどこからか椅子を持ってきて優雅に座る
ぐぅ…やっぱりタイプなんだよな…どんな人なのかわかんねェから怖ェけど…
でもどっかで見た事あるような……
ルフィ「意味分かんねェ奴だな、どうしろって言うんだよ」
オールサンデー「……私を、仲間に入れて」
『「「「は！？」」」』
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織(プロフ) - カルラさん» いつも応援ありがとうございます！これからも精進いたします！！ (12月24日 9時) (
レス) id: d6d065d3e0 (このIDを非表示/違反報告)
カルラ(プロフ) - ザックの妹ヤバスギwいつか出てくんのかな 更新頑張ってください応援します。 (12月2日 20時) (レス) @page11 id: 2e60e76d28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たむらいおり | 作成日時：2023年11月26日 16時
