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２「ん待っっってたわよアンタ達っ！おシサシブリねいっ！」
『ここまでありがとうな、気をつけて帰れよ』
ルフィ「王とかちくわのおっさん達によろしくなァ！！元気でなァ〜！！」
超カルガモ部隊と別れの挨拶をし、去っていく背中を眺めていると
船に乗っていたMr.2も泣いている、関係ないのによく泣けるな
２「って、ちょっと待てやァ！！」
サンジ「何だよ」
２「何だよじゃナ〜〜イわよーーう！！そーゆー態度ってヨクないんジャナ〜〜〜イ！？ダチに対して！」
面倒だなァ…と船内に荷物を運んでいると、Ｍｒ.２は海軍の封鎖から船を守ってくれたという事がわかったらしく、またルフィ達は友達として仲良くなってしまっていた
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＿
数時間後、サンドラ河を抜けたころから海軍がどんどん攻めて来た
海軍は砲弾ではなく鉄の槍を撃ってきて、ルフィの能力で吹き飛ばすこともできず
船にどんどん槍が刺さり、おれとチョッパーは穴を塞ぐのを急いだが
甲板の方でも、海軍大佐�犢�檻のヒナ�瓩�来たようで面倒そうだ
２「何やってんのアンタ達ィ！！逃ィーゲルのよう！！あの南の一点を抜ければ被害を最小限に逃げ出せるわ！！このまま進めば必ずやられるわよう！？」
ルフィ「行きたきゃ行けよ、おれ達はダメだ」
２「ダメだってナニが！？」
ナミ「�狹譴旅銑瓩�12時…！約束があるの、回り込んでる時間は無いわ、つっ切らなきゃ」
２「ハン！…バカバカしい！！命はるほどの宝でも港に転がってるっての！？勝手に死になサイ」
ルフィ「仲間を、迎えに行くんだ！！」
これはおれ達の問題、奴らには関係ないし巻き込むつもりもない
だが、ルフィの言葉を聞いたＭｒ.２は涙を流していた
２「…ここで逃げるはオカマに非ず！！
命賭けて
いいか野郎共及び麦ちゃんチーム、あちしの言う事よォく聞きねい！！」
だから何でお前が泣くんだよ…
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織(プロフ) - カルラさん» いつも応援ありがとうございます！これからも精進いたします！！ (12月24日 9時) (
レス) id: d6d065d3e0 (このIDを非表示/違反報告)
カルラ(プロフ) - ザックの妹ヤバスギwいつか出てくんのかな 更新頑張ってください応援します。 (12月2日 20時) (レス) @page11 id: 2e60e76d28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たむらいおり | 作成日時：2023年11月26日 16時
