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風呂から上がり、それぞれ着替え始めていた時、隣からの熱烈な視線に気が付いた
『どうしたウソップ、おれのハンサムな顔に見惚れちまったか？いやー、困っちまうな』
ウソップ「自己肯定感のバケモンだなお前。あとお前言う程ハンサムじゃねェぞ」
で、でも見てただろーが！と反論すると、ウソップは額の右側を指さして続けた
ウソップ「お前のここにあるキズ、どうしたんだ？いっつもヘアバンドで見えねェから今気づいたけど…」
『ああ…これな？』
ウソップが指した場所には確かに、横に伸びた少し大きめの切りキズがあった
『…こないだ、妹がいるって話したよな？』
ウソップ「言ってたな」
『実はおれ、あいつと喧嘩別れしちまってさ。いや…喧嘩でもなかったか、おれはやられっぱなしだったし。まあ、そん時のキズだ
…詳しい理由は、例の話ができるようになったら一緒に話すよ』
＿＿＿＿＿
＿＿＿
＿
『今夜？』
ナミ「そう」
ウソップ「ここ出るのか……」
ゾロ「ま、おれも妥当だと思うぜ。もう長居する理由はねェからな」
サンジ「…そうだな、海軍の動きも気になる」
ウソップ「ルフィ！お前が決めろよ」
ルフィ「よし！も一回アラバスタ料理食ったら行こう」
「「すぐ行くんだよバカ野郎！」」
すると、部屋に電伝虫を持った使用人が入ってきた
『電伝虫…誰から？』
「�爛椒鵑舛磴鶚瓩箸いΑ鎚�です」
�爛椒鵑舛磴鶚瓩修量召鯤垢い道廚ど發�ぶのは…
まさかと言いたいが…ありえなくはないだろう
ルフィ「まァ…話してみよう」
ゾロ「ワナかも知んねェぞ、やめとけ」
『まあもしなんかあったら切ればいいだろ』
おれの言葉の後にサンジが受話器を手に取った
《モシモシィ！？モッシィ！？がーーーはっはっは！！あァちしよォ〜〜う！！あ！ち！シ〜〜〜！！》
聞き覚えのある騒音に、サンジは無言で受話器を戻す
だが、再び電伝虫が鳴き始める。たぶんまた�爛椒鵑舛磴鶚瓩世蹐�
ルフィ「おうオカマか！？俺達に何か用か？」
《アラ！？その声は�倏�わら�瓩舛磴鵑諭爾ぁ�？アンタ強いじゃなーい！？あちしびっくらコイたわ！
そーそー��Mr.2�瓩辰討△舛靴了�呼んじゃダメよ、電波が海軍に捕まったらあちし大変だから！》
チョッパー「今自分で言ったぞ」
ゾロ「用件を言え」
《あ……そうそう、アンタ達の船あちしが貰ったから！》
「「「『フザけんな！！』」」」
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織(プロフ) - カルラさん» いつも応援ありがとうございます！これからも精進いたします！！ (12月24日 9時) (
レス) id: d6d065d3e0 (このIDを非表示/違反報告)
カルラ(プロフ) - ザックの妹ヤバスギwいつか出てくんのかな 更新頑張ってください応援します。 (12月2日 20時) (レス) @page11 id: 2e60e76d28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たむらいおり | 作成日時：2023年11月26日 16時
