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ルフィ「いやーーーっ！！よく寝た〜〜っ！！！」
あの出来事から３日経ち、ルフィがやっと目を覚ました
ルフィ「あっ！！帽子は！？帽子！！ハラへったァ！！朝メシと帽子は！？」
サンジ「起きて早々うるせェなァてめェは。それに朝メシじゃねェ、今は夕方だ」
『帽子ならそこにあるぞ。宮殿前で兵士が見つけといてくれたんだ』
ルフィ「おおよかった！」
ビビ「よかったルフィさん、元気になって…」
ルフィ「元気？おれはずっと元気じゃねェか」
ナミ「バカねー、熱とかスゴくて大変だったのよ！？ビビとチョッパーがずっとあんたのこと看病してたんだからっ！」
ルフィ「そうなのか！？ありがとうな！」
寝起きだというのに元気なルフィに、おれ達も安心していた所、部屋のドアが開かれた
入ってきたのはゾロで、どうやらチョッパーの言いつけを破り筋トレをして来たらしい
ルフィ「３日！？おれは３日も寝てたのか？…………１５食も食い損ねてる」
ナミ「何でそういう計算早いのあんた」
ウソップ「しかも１日５食計算だ」
ビビ「ふふふ…食事ならいつでも取れるように言ってあるから平気よ」
すると再びドアが開き、イガラムに似た女性が部屋に入ってきた
「船長さんが起きたって？あと３０分で夕食だから待っててくれないかい？
一人で食べるよりみんなと食べた方がうまいからね」
ルフィ「おおちくわのおっさん！！生きてたのか！？」
ゾロ「て……てめぇやっぱりそんな趣味が……！？」
ビビ「違うの、彼女はテラコッタさん。イガラムの奥さんでこの宮殿の「給仕長」なの」
テラコッタ「ビビ様と夫が世話んなったね」
『似た物夫婦にもほどがあると思うぞ…』
テラコッタ「よく食べると聞いてるからね、夕食までのつなぎに果物でもつまんどいてくれるかい？」
ルフィ「わかった」
そう言って運ばれた山盛りの果物を、ルフィが一口で食いつくしてしまった
こいつの食い意地、やっぱりすげェんだな……
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織(プロフ) - カルラさん» いつも応援ありがとうございます！これからも精進いたします！！ (12月24日 9時) (
レス) id: d6d065d3e0 (このIDを非表示/違反報告)
カルラ(プロフ) - ザックの妹ヤバスギwいつか出てくんのかな 更新頑張ってください応援します。 (12月2日 20時) (レス) @page11 id: 2e60e76d28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たむらいおり | 作成日時：2023年11月26日 16時
