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「さて残念だけど、あちしの能力はこれ以上見せるわけに」
そう言いかけたオカマはテンションが上がったルフィ達にのせられて踊り出す
「さ〜〜ら〜〜に〜…メモリー機能つきぃっ！」
オカマは先程のように右手で自身の顔に触れる
「過去に触れた顔は決して！忘れな〜い」
五つの顔を見せ、オカマは元の顔に戻り
「どーーーうだったあ！？あちしのかくし芸っ！普段人には決して見せないのよう！？」
「「「イカス――！！」」」
ルフィ、ウソップ、チョッパーはもうオカマの虜なようで、友の様に一緒に歌って踊っている
ナミ「ねェ！何か船がこっち来るわよ。あんたの船じゃないの？」
ナっちゃんが指す方向に、白鳥の船首をもった船が見えた
「アラ！もうお別れの時間！？残念ねい」
「「「エ゛ーーーッ！！」」」
「悲しむんじゃないわよう。旅に分かれはつきもの！でも、これだけは忘れないで
友情ってヤツァ…つき合った時間とは関係ナッスィング！！」
オカマは最後に涙を浮かべて自分の船に帰った
「さァ行くのよお前達っ！！」
「ハッ！！Ｍｒ.２・ボン・クレー様！！」
�爍唯�.２�瓩修量召砲�れ達はギョッとする
『あいつが……Ｍｒ.２・ボン・クレー！？』
ルフィ「お前ら、顔知らなかったのか！？」
ビビ「ええ…私Ｍｒ.２とＭｒ.１のペアには会った事がなかったの
…噂には聞いてたのに…大柄のオカマでオカマ口調、白鳥のコートを愛用してて背中には�爐�かま道�瓩函�
「「「『気づけよ』」」」
おれはＭｒ.２達の噂聞いた事ないけど、まあ逃がしちまった以上仕方がない
ビビ「…さっき、あいつが見せた過去のメモリーの中に…父の顔があったわ…！あいつ一体…父の顔を使ってなにを……！？」
ゾロ「……てめェが例えば王になりすませるとしたら…相当よからぬこともできるよな…」
ナミ「確かに…敵に回したら厄介な相手よ…！あいつがこれから私達を敵と認識しちゃったら…！さっきのメモリーでこの中の誰かに化けられたりしたら…私達、仲間を信用できなくなる」
ルフィ「そうか？」
ナっちゃんの言葉におれ達が胸をざわつかせる中、ルフィだけがそう声を上げた
そんなルフィにナっちゃんが何か言おうとした時、ゾロが間に入った
ゾロ「確かにコイツの意見にゃ根拠はねェが、あいつにビビる必要はねェって点では正しい
今あいつに会えたことをラッキーだと考えるべきだ…対策が打てるだろ」
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織(プロフ) - カルラさん» いつも応援ありがとうございます！これからも精進いたします！！ (12月24日 9時) (
レス) id: d6d065d3e0 (このIDを非表示/違反報告)
カルラ(プロフ) - ザックの妹ヤバスギwいつか出てくんのかな 更新頑張ってください応援します。 (12月2日 20時) (レス) @page11 id: 2e60e76d28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たむらいおり | 作成日時：2023年11月26日 16時
