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どうやらおれとサンジの考える場所は同じらしく、おれ達はビビのもとへと走る
国王軍と反乱軍のけたたましい雄叫びと花火のような銃声が聞こえて来た頃
地面に倒れるカル―の姿と、寄り添うビビの姿が見えた
カル―がいくら行けと伝えても、そこから動けないビビ
そこに迫るＭｒ.２の影
カル―「グエ――！！」
カル―の掠れた号令に、２羽のカルガモがＭｒ.２に突進し突き飛ばす
サンジ「反乱はまだ止まるんだろ、ビビちゃん」
『よくやったなカル―隊長、男だぜ…！！』
ビビ「サンジさんっ！ザックっ！」
サンジが「下がっていいぞ」と声をかけると、先程のカルガモ２羽は敬礼をして下がる
サンジ「そのオカマ、おれ達が引き受けた」
２「ジャマすんじゃないわよーーう！！誰！？あんた誰！？」
『ビビ！行け！！』
Ｍｒ.２に目もくれず、おれがビビにそう言うとビビも頷いて走り出す
２「ガーーッ！！逃〜〜がしやがったわっ！！アァンタら！！ジョ〜〜ダンじゃなーーいわよーーーう！！死になサ〜〜〜〜イ！！」
サンジ「とりあえずてめェにゃウチの狙撃手の大切なゴーグル…返して貰おうか」
『一度は隙を突かれたが、二度目はねェぞ』
２「Ｍｒ.１４と一緒って事は…�倏�わら�瓩涼膣屬�ァ…！さ〜〜ては…お前が噂のＭｒ.プリンス……！？」
サンジは今までかけていたサングラスを落とす
サンジ「いや…おれの名はサンジ。海の一流
『ついでに、おれはミリー・アイザック。本職は海の一流
２「コック！？あちしだって一流のオカマよう！！コックとアーティストが裏組織に楯突くんじゃなーーいわよう！」
サンジ「裏稼業ならお互い様だ。おれはコックで海賊、こいつはアーティストで海賊だからな」
２「�猝椶砲鰐椶鬮瓩辰謄錺院�？」
『そういうことだ。あいつの国に手ェ出すな』
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織(プロフ) - カルラさん» いつも応援ありがとうございます！これからも精進いたします！！ (12月24日 9時) (
レス) id: d6d065d3e0 (このIDを非表示/違反報告)
カルラ(プロフ) - ザックの妹ヤバスギwいつか出てくんのかな 更新頑張ってください応援します。 (12月2日 20時) (レス) @page11 id: 2e60e76d28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たむらいおり | 作成日時：2023年11月26日 16時
