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ナミ「夜になっちゃったわね……」
サンジ「しかし何だおの昼と夜との温度差は」
ビビ「……砂漠の夜は氷点下まで下がるから」
ルフィ「ニッキシッ！氷点下ァ！？」
すると、前方に明かりが見えた
どうやら�爛罐亅瓩肪紊い燭蕕靴�
やっと目的地に辿り着けた喜びも束の間、地響が聞こえて来た
ビビ「……！…町の様子がおかしい…！！
砂嵐っ！！！ユバの町が砂嵐に襲われてる！！」
おれ達がそこに着いたときは、もう砂嵐が過ぎ去った頃だった
エルマルと大して変わらぬオアシスに、ビビが立ち尽くす
「旅の人かね…砂漠の旅は疲れただろう。すまんな、この町は少々枯れている……だがゆっくり休んで行くといい…宿なら幾らでもある…それがこの町の自慢だからな…」
ふらつく足で砂漠を掘り続ける爺さんが気さくに話しかけてくれた
ビビ「…あの……この町には反乱軍が居ると聞いていたんですが……」
「…反乱軍になんの用だね…」
爺さんは反乱軍と聞いた途端、先程とは打って変わっておれ達を睨みつけた
「…あの馬鹿どもなら…もうこの街にはいないぞ…！！」
「「何だとォ〜〜っ！！？」」
ビビ「そんな…！！」
「物資の流通もなくなったこの町では、反乱の持久戦もままならない…。反乱軍は「カトレア」に本拠地を移したんだ…」
ビビ「「カトレア」！？」
ルフィ「どこだビビ、それ近いのか！？」
「……「ナノハナ」の隣にあるオアシスよ」
『「ナノハナ」ってそりゃ…！』
サンジ「おい…！おれ達ァ何の為にここまで！」
「ビビ……！？今……ビビと……！？」
やべ、ビビの名前を出しちまった…！！
ルフィ「おっさん！ビビは王女じゃねぇぞ！？」
「「言うな！！」」
ビビ「あの、私はその…」
「ビビちゃんなのか…！？そうなのかい！？
生きてたんだな…良かった…！私だよ！分からないか！？無理もないな、少し痩せたから」
ビビ「…！……トト、おじさん…！？」
トト「そうさ……」
どうやら爺さんとビビは知り合いだったらしく、爺さんは涙を浮かべた
トト「私はね…ビビちゃん！国王様を…信じてるよ…！！あの人は決して国を裏切る様な人じゃない…！！そうだろう！？…反乱なんて馬鹿げてる…！！…あの
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織(プロフ) - カルラさん» いつも応援ありがとうございます！これからも精進いたします！！ (12月24日 9時) (
レス) id: d6d065d3e0 (このIDを非表示/違反報告)
カルラ(プロフ) - ザックの妹ヤバスギwいつか出てくんのかな 更新頑張ってください応援します。 (12月2日 20時) (レス) @page11 id: 2e60e76d28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たむらいおり | 作成日時：2023年11月26日 16時
