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ルフィ「ごめんくださーい、お邪魔しまーす！」
『いや早い早い』
鍵がかかっていたが、ルフィが壊してムリヤリ開けた
ルフィ「おーい、誰かいねェかー！？ゲッコー・モリア〜〜！」
『これだけ広い屋敷なのに使用人が一人もいないの？』
サンジ「何だこの乱闘の後の様な部屋、まさかナミさんの身に…！」
「ブヒヒヒヒ…！！ご主人様の名を知ってなお、ここへ踏み込むとはたいした態度」
壁にかけてあるブタがしゃべりだしたと思えば、部屋の絵画や絨毯も動き始めてぼくらに襲い掛かって来た
『これまた厄介な……
掃除中に家具が動いたらダメでしょ、躾けてあげる』
ぼくはベリダスを思い切り振り被り
『“ワスターレ・ハスタ”！！』
振り下ろす
数秒後にはすべての家具達が撃沈しており、ブタだけが残った
「あっ…あっ！あの３人なら！今寝室でぐっすりと眠ってるぜ、よかったな！安全だ！」
フランキー「んなわけねェだろ」
ん……？あれ…
『サンジ…？』
辺りを見渡してもサンジの姿が見えない
『サンジ…！？サンジっ！！どこ！？』
絵画達の笑い声が微かに聞こえた
『……』
ぼくはブタ野郎の目の前にベリダスを突き刺す
『サンジは？』
「ヒッ…！！」
フランキー「お姉ちゃん…見た事ねェ位おっかねェ顔してんぞ…」
ルフィ「おい、ミツキ。とりあえず行くぞ。サンジは大丈夫だ！たぶん！」
…それもそうか、とベリダスを抜いてルフィ達の輪の中に戻る
ロビン「とにかく勘で進むしか方法がないわね。このコを脅して本当の事を喋るとも思えないわ」
ゾロ「…じゃあこのブタ、案内に連れて行こう」
「へ…へへ…行け行け…！我々のご主人様の恐ろしさを知るがいい」
「おれ達の…真の
「おおお〜〜その名を口にしただけで身も凍りそうだ……！！」
「消えた仲間達はもう無事じゃ…済まねェぞ。一人…また一人と仲間は減っていく……後悔するがいい…！“七武海”のゲッコー……イヤ…ご主人様の真の実力を前に誰一人助からねェ恐怖…！！」
ルフィ「ゴチャゴチャうるせェな…じゃあそのモリアのバカに伝えとけ！
おれの仲間の身に何か起きたら、お前をこの島ごと吹き飛ばしてやるってな！！」
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織(プロフ) - ベルモットさん» 私も初めてBLを書いてますが結構好評なようで安心してます!ミツキちゃんの良さが伝わってくれている様で嬉しいです...!そうなんです、うちの子可愛いんです(親バカ)。コビーいいですよね!映画もかっこよかった…。コメント本当にありがとうございます! (2023年2月21日 8時) (
レス) id: 52b081d9c0 (このIDを非表示/違反報告)
ベルモット - 初コメです。ワンピースでＢＬ要素がある夢小説があまりなくて斬新に感じました。ミツキのミステリアスで少し霞みを帯びた、陰のある雰囲気が好きです。一気読みでオールしてしまいました。私はコビーが好きキャラなので、再会シーンが胸熱でした。 (2023年2月21日 8時) (レス) @page14 id: 9942db35dc (このIDを非表示/違反報告)
織(プロフ) - 宮さん» だっ…大好き！？一気読みでオール！？嬉しすぎて電車内ですごいにやにやしてる変なやつになってしまいました……。ミツキちゃんの良さが私のクソ文章で伝わってくれてたようで安心しました…。コメント本当にありがとうございます！これからも更新頑張ります！！ (2023年2月21日 8時) (レス) id: 52b081d9c0 (このIDを非表示/違反報告)
宮(プロフ) - コメント失礼致します。あの、だいっっっっっ好きです！！一気読みして今日はオールしてしまいました、、、いやぁ、サンジくんにキュウウウンです。健気でミステリアスなミツキさんもギャップが最高。陰ながら応援しています、頑張ってください！突然に失礼致しました。 (2023年2月21日 7時) (レス) @page18 id: af56163768 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：織 | 作成日時：2023年2月18日 22時
