今日:8 hit、昨日:32 hit、合計:29,489 hit
小｜中｜大
５７ ページ9
あの後、ルフィとはぐれたらしいゾロと合流すると
辺りで海賊だ、道化のバギーだと騒がしくなり
“麦わらのルフィの処刑”という言葉を聞いたぼくとゾロとサンジはルフィがいるであろう死刑場に向けて走り出した
ゾロ「その死刑まて！」
ルフィ「ミツキ！サンジ！ゾロ！助けてくれぇ！」
ついに死刑場に着いたが、聞いた言葉通りルフィが処刑されそうになっている
ゾロ「とにかくあの死刑台を壊すんだ！！」
サンジ「わかってるよ」
「やっちまえなお前たち！！」
「「やっちまいます！！アルビダ姉さん！！」」
幹部であろう女の指示に従って、ザコがたくさんこちらにむかってくる
ゾロ「どけ邪魔だァ！！」
『周りのザコはぼくに任せて2人は先に行って！』
ぼくはそう言うと、体の水分を集める
『“
水で刃を作り、向かってくるザコを一掃する
バギー「そこでじっくり見物しやがれ！てめぇらの船長はこれにて終了だー！！」
ザコはまだ湧いて出てきていて、二人も足止めを食らっている
間に合わない…！！
ルフィ「ゾロ！サンジ！ミツキ！ウソップ！ナミ！わりぃ、俺死んだ」
「「『馬鹿なこと！！』」」
ぼくらがそう言った瞬間、大きな雷が死刑台へ落ちた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 67人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：織 | 作成日時：2022年9月5日 10時
