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＊ ページ2
裕「高木くん‼」
裕翔は後ろを向いている男性に向かって叫んだ。
そして男性は...
高「...久しぶり」
雄也だった
「...雄也」
一瞬だけ目を疑った。
だってさらにかっこよくなってんだもん
伊「じゃあ,せっかく皆で集まったし,ひとしきり回ろっかー」
宏「賛成」
優しくてカッコいい
雄也のまま――――
裕「何があったの？俺にもさ。教えてよ」
――ほら
何にも
変わっていない
山「...」
高「ここが友情の神様がいる神社だよ」
有「あれ？じゃあ,道中にあったあの神社は？」
高「あれか。あれは水の神様だぜ」
知「いのちゃん,頼む神社間違えてるよ」
伊「マジで」
高「圭人もお参りしようぜ」
「俺は...いいや」
今何てお願いすればいいか
わからないや
「気持ちいいから森林浴timeにしてるね。ちゃんと帰ってくるから！」
そう言って俺は皆から離れた
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作者名：慧jump
| 作成日時：2018年8月19日 11時
