願いの叶うスイーツ店2

嫉妬の契約 クロッククラック ページ27

山田 涼介side

はっきり言ってこの状態はヤバい

魔界の傀儡師達は空からの攻撃

対して俺達は学校の屋上

しかもゆうてぃが離脱してサクラは戦闘派ではないので守るのにも必死

平野「イケイケー！」

永瀬「紫耀。あまり調子に乗るなよ」

知念「チッ！避けるのに精一杯なんだけど！」

そして地上からも

コロナ「…」

佐藤「クソっ！」

コロナの攻撃

コロナ「…ねぇ。悪魔さん達」

俺たちのことか…

コロナ「どうして私があんな契約したと思う？」

薮「あの時お前は…サクラに狙われているからって」

コロナ「キャハハ！騙されてる！」

騙…された？

するとコロナはサクラの方へ向かった

「ふざけんな！」

俺も向かおうとする

岸「結界」

けれどもコロナとサクラ,俺の間に結界かはられて近くに行けなくなった

八乙女「どけ！山田！今解く！」

光くんが結界の仕組みを知ろうと手をかざす

バチッ

八乙女「ーーーッ！」

高木「上級結界…」

有岡「特定の者しかはれない結界」

岡本「サクラ！返事して！」

各々が呼びかける

中間「シゲ」

重岡「おん」

シゲが猫になって近づくも

バチッ

重岡「アカンッ！」

コロナ「ーーー」

サクラ「ーーー」

微かに聞こえる声

最後に聞こえたのは

コロナ「キエテ」

中島「や…ま…」

「えッ…？」

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