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嫉妬の契約 クロッククラック ページ22

中島 健人side
俺達5人とサクラ,コロナ基小羅南は同級生だった

周りからは『仲が良い』とよく言われていた

そして俺達には『予知能力』があった

けれども100%じゃない

それでも良かった

サクラ「今日,担任の志村先生に起こる悲劇は?」

「んーとね…教科書を忘れる」

佐藤「外れるにクレープ1つ!」

「なんだよそれ!」

小羅南「私は当たるに1つ」

松島「僕も当たる!」

マリウス「僕も!」

菊池「じゃあ,外れ」

サクラ「じゃあって…」

毎日こうやって話していた

けれどもある日

俺が登校すると松島が真っ青な顔で俺を見た

「どうした松島?何が…」

松島「ちょっと来て」

急に腕を掴み屋上に連れていかれた

屋上にいたのは

「風磨,勝利,マリウス…」

松島「僕が呼んだの」

サクラと小羅南以外の4人だった

菊池「何があったんだ?」

松島「それが…最悪な予知を見たんだ…」

最悪な予知?

佐藤「どんなものだったの?」

松島「…小羅南が…」

『悪魔と契約してサクラを殺そうとしている』

そこにいた全員が目を開いた

マリウス「…嘘…だよね?」

松島「僕も嘘であって欲しいよ…」

俺は松島の胸ぐらを掴んだ

「いつ!どこで!」

松島「…朝。学校で…」

朝!?

俺は急いで教室に向かった

けれども教室にはサクラも小羅南もいなかった…

嫉妬の契約 クロッククラック→←番外編 Valentine 5人の時空の番人と7人の魔界図書館の司書へ(会話文のみ)



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白濱みかん(プロフ) - 慧jumpさん» あ〜めんごめんご笑 (2019年1月9日 0時) (レス) id: 70f84e4f5b (このIDを非表示/違反報告)
慧jump(プロフ) - オー。頼む。本名を出さないでくれ。来てくれたことにはありがたい。 (2019年1月8日 21時) (レス) id: 334eef6975 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:慧jump | 作者ホームページ:http://wakabassl  
作成日時:2018年11月4日 22時

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