* ページ34
宏「あっ。明日から俺も皆と同じ学校に通うから」
「本当!」
宏「嘘ついてどうする」
やったー!
俺にとって薮くんは憧れだった
雄也とは違う魅力を持っていたから
山「…」
知「もう…眠い」
「じゃあ,寝よっか」
山「圭人はここ」
やまちゃんが指したのは
安定のやまちゃんの隣
「フフッ.わかった。俺はちょっと水飲んでから寝るから先寝てて」
トントントントン.
「あっ」
伊「あぁ。圭人!」
宏「どうした?」
「いやぁ,水飲みに来ただけだよ」
そう言って俺は水を飲んだ。
「おやすみ。また,明日ね」
伊「…圭人」
「何?」
宏「もう2度と黙っていなくなったりしないから」
「薮くん,いのちゃん…」
俺の目からは少し涙が出た
111人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
慧jump(プロフ) - ゴリ子さん» コメントありがとうございます。マイペースですがよろしくお願いいたします。 (2018年7月28日 21時) (レス) id: 77b2c6db08 (このIDを非表示/違反報告)
ゴリ子 - 初めまして。とてもおもしろいです。これからも作者さんのペースで頑張ってください! (2018年7月28日 14時) (レス) id: 5272ee6cf9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:慧jump | 作成日時:2018年7月23日 16時