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望「なんや。岡本,知り合いなんか。
ホンならちょうどええ。放課後,この4人の校舎案内よろしくな！」
…と小瀧先生に言われたので校舎案内しています
「えっと,ここが図書室です。いろいろな本が置いてあって面白いですね」
有「はいはーい！圭人のおすすめは？」
「俺のおすすめは―――」
山「…」
ずっとやまちゃんは無言だった
たった1度だけ反応したもの
それは
「ここは食堂です。いろいろなパンやご飯があります」
有「はいはーい！圭人のおすすめは？」
有岡さん。何回目ですか？
「俺のおすすめはイチゴパンです」
山「！イチゴ！」
これだけ
さらに知念さんは
知「…」
やまちゃんとほぼ同じ。
「あっ。」
八「どうした？」
「俺,皆さんに名前教えていないなって思って」
自己紹介するときもなかなか無かったので
「改めまして。岡本圭人。15歳です」
有「よろしくー！」
ｷﾞｭｯ.
「く,苦しいです。有岡さん」
八「やめてやれ。大ちゃん」
知「山田って人怒ってるよ」
山「…圭人から離れろ」
有「あぁ。ゴメンゴメン。後,俺の事有岡さん。じゃなくて大ちゃん。って呼んでよ！」
「わかりました。有…大ちゃん」
八「じゃ,俺の事は光で」
知「なんでも。」
「光くんと…ちぃちゃん？」
知「ち,ちぃちゃん!?」
八「可愛い呼び方だな」
山「ところで」
八「どうした？山田」
山「お前ら,何者？」
!?山ちゃん!?
「ど,どうしたの？やまちゃん。急にそんなこと聞いて」
有「…」
八「…」
知「…」
皆,黙っちゃってるよ
知「関係者。(ﾎﾞｿｯ」
山「もう一回言って」
有「だぁーーー！わかったわかった！俺たちは平成跳村の関係者だ！」
「俺たちの故郷の？でも,会ったこと無いよね
」
だってあんな小さな村で同い年の3人には一度も会ったことが無い
八「…圭人。また今度ね。帰ろっか。あ。後,山田涼介」
山「…何？」
八「お前は本当に守れるかな？」
山「!?」
八「そして今度から山田。って呼ぶから！」
有「…光くんは嘘はつかない。いや,つけないからね。俺も山田。って呼ぶよ！」
知「君,何者？そっくりそのままお返しするよ。僕は涼介って呼ぶから。知念って呼んで」
そう言って3人は帰っていった
「帰ったら,
山「…圭人はいいよ」
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慧jump(プロフ) - ゴリ子さん» コメントありがとうございます。マイペースですがよろしくお願いいたします。 (2018年7月28日 21時) (
レス) id: 77b2c6db08 (このIDを非表示/違反報告)
ゴリ子 - 初めまして。とてもおもしろいです。これからも作者さんのペースで頑張ってください！ (2018年7月28日 14時) (レス) id: 5272ee6cf9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：慧jump
| 作成日時：2018年7月23日 16時
