俺達の宿命

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裕「来いよ。やま。お互い言いたい事山ほどあるよな」

そうしてやまちゃん,ゆうてぃ,俺はあの広場に来た

裕「この１年。お前らどこで何やってたの？」

裕「高木くんも一緒だった？」

山「…」

「どうだったの？」

山「皆別々だったよ」

あれ？これって…

裕「皆の居場所は？」

山「…」

「し,知ってる？」

山「全員分かれてたからね」

裕「どうして俺の質問には答えないの？」

山「…」

あぁ。やまちゃん。何してんの！

裕「ふざけんな。何か村の掟だ。
どうせ俺達知らない村の秘密とか他にもあんだろ！」

裕「それよりも高木くんは？どこにいるんだよ」

ゆうてぃは学園でどれだけ強いと言われても関係無かったんだ

ゆうてぃは雄也を目標としていたんだから

山「もうお前のわがままを聞く気は無い」

ﾄﾞﾝ.

‼
やまちゃんがゆうてぃを背負い投げ

こんなこと今まであり得なかったのに

山「うざいだけの役立たずは」

山「死ねばいいのに」

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