学びとは？ ページ3
菖蒲side
しばらく歩くと
一つの部屋の前で止まった
「ここが鍛刀部屋だよ？やり方はわかるかな？」
「いいえ‥‥‥‥」
そっかーと顔をしながら次行こうかと千恵さんは前を歩いた
「おや‥‥‥‥主じゃないか!ん？後ろの人は？」
「あっ！ゴリ‥‥‥‥じゃなくて歌仙 この子が今日から見習いに来た菖蒲君とその本丸の薬研だよ」
千恵さん何を言いかけたのですか？
「そうなのかい？よろしくね菖蒲‥‥とっても風流な名前だね」
「ありがとうございます？」
そこで別れて俺達は次の部屋へといった
↑↑↓↓→←→←
「で〜ここが審神者部屋だからね?菖蒲君のとこと少し違うかとしれないけど迷子にならないでね？」
少しどころかだいぶ違います
「まぁ旦那には前科があるからな」
「薬研さんな、何を！？」
「アハハ!そうなんだ‥‥‥‥少し気になったけどさぁなんで菖蒲君のことは旦那って呼んでいるの？」
俺は頭の上に？が浮かんだ
「だめなのか？本丸によって違うと思うぜ？」
「んーんーそ、そんなんじゃないよ？ただ単純に気になっただけだからさ」
なんか重い空気が漂ってますよ
「主〜少しいいか？」
そこに救世主‥‥‥誰ですか？
「お？獅子王どうした？ごめんね少し抜けるよ」
パタパタと千恵さんは獅子王さん?と出ていった
「あの〜薬研さんさっき千恵さんが言ってた意味は？」
そう聞くと薬研さんは少し考えて
「旦那は俺ッちたちのことをどう思っているんだ？」
そう聞いてきた
「え？大切な仲間だと思っていますが‥‥‥」
「そういうことだ‥‥‥本来審神者とは俺ッちたちを呼び出して歴史を守るみたいなものだ‥‥まぁ詳しいことは知らないけどな」
それがさっきの話と関係あるのでしょうか？
「そして審神者と俺ッち達刀剣男士は主従関係みたいなもんだだからここの俺ッちも大将とよんでいたんだ‥旦那も鶴丸の旦那のこともそう読んてるでだろ」
なるほど
「だから旦那のことをこう呼ぶのが少し不自然ってことなんだ‥‥‥」
よくわかりました
「まぁ俺自体刀剣男士ですし‥‥‥皆さんにそう呼ぶのは嫌ですね」
「まぁ気にすんな」
しばらくして千恵さんが帰ってきた
これから俺達のことを紹介したんだとか
俺達は大広間という場所へ向かった
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夏五郎 - 楓さん» ありがとう御座います!頑張ります！読んで頂きありがとうございます (2018年7月30日 21時) (
レス) id: e31381a4bf (このIDを非表示/違反報告)
楓(プロフ) - 戻っくるの待ってます！就活頑張ってください！！ (2018年7月30日 21時) (レス) id: d88ffc6763 (このIDを非表示/違反報告)
夏五郎 - チェシャさん» あ、ありがとうございます!中々進みませんがこれからもよろしくお願いします! (2018年6月12日 13時) (レス) id: e31381a4bf (このIDを非表示/違反報告)
チェシャ - 続編おめでとうございます！これからもお体に気をつけて更新頑張ってください！ (2018年5月19日 17時) (レス) id: bce2687db4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏五郎 | 作者ホームページ：http://ukaitue
作成日時：2018年5月18日 0時
