【文豪ストレイドッグス】今日くらい甘えても・・・いい？【短編小説】 (ページ4)

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太宰治【うずまきにて、、、】ページ4

貴方side

太宰さんから一緒について行っていいかと聞かれたが断った。

だって太宰さんは確かに好きだ。

だからこそ生きて欲しいんだ。

だって、、、

私の______な人ですから。

貴『それでは！行って来ます。』

ガランガラン、、、

急いで行かなきゃ、、、、

あの場所へ、、、

貴方と私が出会って、

貴方が私の自、殺を止めてくれた場所へ

今日こそ消えるんだ。

気持ちを変えられないうちに。

太宰side

彼女は出て行くときに泣いていた。

綺麗な涙の粒が頬を伝っていた。

彼女がこういう時に行くところは分かる。

あの時だ

そう、私が彼女の自、殺を止めた所。

理由は簡単だ。

何時もなら心中に誘ったが

綺麗すぎたんだ。

死ぬには勿体無い。

太『おばちゃんツケでお願い！！』

乱『ジー、、、コクッ』

乱歩さんがこっちを見て頷いてくれた。

其処に居るのか。

ガランガラン、、、

急がないと、、、

【橋にて、、、】

貴方side

ようやく終われる。

この悲しく辛く淡い世界から、、、

太『まて！辞めるんだ！』

幻聴かな？

太『辞めてくれ！！！』

幻聴じゃない？

貴『！？どうして此処に来たんですか！！！』

太『なんとなくだよ。Aちゃんあまり私に心配をかけさせないでくれたまえ。』

やっぱり迷惑だったか、、、

太『私に迷惑かけた代わりに今日は、、、、、甘えさせて貰うよ？』

え？、、、、太宰さん。

私そんなこと言われると自惚れます。

だって太宰さんは、、、

私の好きな人ですから。

ーーーーーーーーサクシャカラーーーーーーー
あー長い。

なんか長くなるしシリアス全開ぃー

こんな時は一家に一台国木田さーん←

国『だーざーいー、、、仕事しろと言いたいが仕方ないか。』

太『お？国木田くーん有難う～！あ、Aちゃん？右の星を押してくれると嬉しいし、続きを書くからお願いだよーついでにリクエストコメントも欲しいな！』

おう。太宰さん長かったです。死にそう。

太『一層の事死んでしまえ。』

そんなぁ、、、(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)