☆いつもの事 ページ3
「それじゃ、私帰るね！ジェジュンはこのままおとなしく寝てなさい」
『え〜！？』
「皆には私から言っとくから。ジェジュンの部屋には入らないように！って」
『え〜！暇だからAいてよ〜！』
と、甘えるように言ってくる
「え〜！やだぁ〜！」
と、私もジェジュンの口調を真似て言ってみた。
『い〜じゃん！どーせ今日は休みで暇でしょ〜！』
「どーせ休みで、どーせ暇ですけど、風邪にはかかりたくありません！」
『じゃあ、誰が看病してくれるの？メンバーにはうつしちゃダメだし！』
「まだ看病する程じゃないじゃん！薬飲んだし寝てれば大丈夫！」
『A〜！！(泣)』
「なぁに！」
『Aの言う通りにするから〜！まだいてよ〜！』
「私にはうつっても良いの？…ジェジュンひどいな…」
『そー言う訳じゃないけどさ〜。とりあえずいてよ！ね？？お願い！』
「…はいはい…しょうがないからいてあげるよ…」
肩にかけていたバッグをおろしてジェジュンに近づくと
「はい！ジェジュンちゃ〜ん！看病が必要なら、お布団に入って寝ましょうねぇ〜！！」
といって、ジェジュンをベッドに押し込む
ジェジュンが自由の身にならないように
ジェジュンの布団の上に座って私はTVを見たり漫画を読んだりしていた。
するとジェジュンが
『A〜』
「ん〜？」
『喉かわいた〜』
「ふ〜ん」
『冷蔵庫にポカリあるから持って来てぇ』
「やだ〜」
『持って来てよう〜』
「どうしよっかな〜」
『Aちゃん頼むよ！！』
「Aちゃんて…気持ちわる！」
『頼むよ〜』
「…お願いしますでしょ。」
『お願いします！！』
「よろしい＾＾☆」
私達は出会って何年もの間こんな感じ
特別何をする訳でもなく、こうして冗談を言い合ったり
一緒にお昼寝したりお茶をしたり
男とか女とか関係ない仲だった
ふたりがこうなるまで色々な事があった。
そして、その先にこんなに他愛のないジェジュンとの日常を
懐かしむことになるなんて…
思っても見なかった…
まずは出会いから。。。
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あやまろ(プロフ) - にやさん☆はじめまして☆コメントありがとうございます！デビュー前から妄想してみました（笑）イメージに合わないとことかあると思いますが…これからもよろしくお願いします♪ (2011年1月13日 21時) (携帯から) (
レス) id: b0aa0d3250 (このIDを非表示/違反報告)
あやまろ(プロフ) - MinNさん→コメントありがとぅ☆そんなふうに言ってもらえてうれしい限りです！これからも楽しんでいただけるように頑張ります☆ (2010年9月17日 8時) (携帯から) (レス) id: b0aa0d3250 (このIDを非表示/違反報告)
あやまろ(プロフ) - ミツマニさん…中途半端に切れてしまってごめんなさい！！私もこんだけイケメソな良い奴欲しいです！でも、ここではミツマニさんのモノですから思う存分頂いちゃって下さい笑 (2010年9月9日 21時) (レス) id: 93116e0172 (このIDを非表示/違反報告)
あやまろ(プロフ) - ミツマニさん、ｺﾒﾝﾄありがとうございます！！私もこんだけ (2010年9月9日 20時) (レス) id: 93116e0172 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやまろ
| 作成日時：2010年8月31日 22時
