☆なんて事ない普通の日 ページ28
yc『ねぇ、ｺﾚ見よ？！』
翌日、皆お昼直前までｱﾗｰﾑもかけず体が起きたいと思うまでｺﾞﾛｺﾞﾛとしていた
そして皆がそれぞれ起きはじめ一人二人とﾀﾞｲﾆﾝｸﾞに集まり珍しい事に最後にユノが来て
少し早めのお昼ご飯を食べ終えると
再び自然と集まるﾘﾋﾞﾝｸﾞのソファー
そこにユチョンがとこからかDVDを持ってきた
cm『何のDVDですか？』
yc『これっ！』
と手に持ったDVDを皆に見せる
jj『ぅえっ！？それっ！？』
ユチョンのが持ってきたDVD
…それは日本が誇るホラー映画のひとつ
井戸とテレビから顔色が悪く黒くてながーい髪の毛を垂らした女が這いつくばって出てくるｱﾚｯ。
js『昼間から…？やめようよ…』
cm『怖いんですか？(笑)』
「夜見る方が怖いかもよー！？(笑)」
js『怖くはないけど…』
「ならいいじゃん！みよみよ♪」
yn『A、そんなこと言って皆帰ったあと一人で平気？(笑)』
「平気だょ！」
yc『今日はヒョンも帰らないといけないしね(笑)』
cm『本当に大丈夫なんですか？』
jj『本当に大丈夫だよ(笑)
Aはホラー一人で見る位だから平気だもんな(笑)』
「うん。しょゆことっ」
cm『なんだぁ…つまんなっ！』
ならばと、ﾁｬﾝﾐﾝの発案で遮光ｶｰﾃﾝを締め、部屋中の明かりをすべて消し
昼間だと言うのに夜中のように真っ暗に
それぞれ好きな所に座ると
yc『じゃ、再生おすよ？』
と、はじまった鑑賞会
そして時間が経ち終盤に差し掛かった頃
真っ暗な中、テレビ画面は薄曇りのようないかにもホラー映画って感じの映像が怪しく光っていた
jj『Aっ！ねぇっ！』
と、小声で話しかけてくる
「ん？」
jj『Aの好きなパイの実食べよ？』
「後でね」
jj『今食べようよ！』
「今要らない」
jj『食べてよ！』
cm『あぁ！うるさいっ！』
『「ｽﾐﾏｾﾝ…」』
「わかったょ食べる」
と、箱をもらうと画面から目を離さず食べるA
jj『ちょっと！よくみて！』
「どこを」
jj『こーこっ！』
と箱の蓋を指す
「？…ｱﾊﾊﾊﾊ！何これ(笑)
相変わらず下手っぴだぁ(笑)」
箱の蓋の裏を見たとたんﾁｬﾝﾐﾝに怒られるのも忘れ大声で笑い出すA
cm『ﾇﾅｯ！』
「ｺﾞﾒﾝｯ！ｱﾊﾊﾊﾊ(笑)」
jj『もぉ！ちゃんと見てよ！』
cm『二人とも見る気がないなら出てけっー！』
jj『ん。じゃぁA行こっか』
「えっ！？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 242人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あやまろ(プロフ) - まりんさん» 夢中だなんてなんて嬉しいお言葉をﾟ｡(p>∧<q)｡ﾟﾟなるべく近いうちに更新したいと思います(o>ω<o)本当に、読んでいただけて嬉しいです♪これからもよろしくお願いします(o^o^o) (2012年5月31日 14時) (携帯から) (
レス) id: b0aa0d3250 (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - 初めまして。もう夢中で読んでしまいました。とってもいいお話ですね。早く続きが読みたくなってます。更新楽しみにしています。 (2012年5月31日 13時) (レス) id: aabef38baf (このIDを非表示/違反報告)
あやまろ(プロフ) - ぴーちさん» ありがとぉﾟ｡(p>∧<q)｡ﾟなるべくこまめに更新すれからぁ！がんばるっ！ (2012年5月21日 19時) (携帯から) (レス) id: b0aa0d3250 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーち(プロフ) - あひゃ♪the 卑猥(´ψψ｀)ジュンちゃんも純粋ぶっちゃってー!!MVではあんなにエロスなのに…笑 ゆっくりでも大丈夫よー！いつでも待ってるわ☆(∩∇｀) (2012年5月21日 12時) (携帯から) (レス) id: c7ef1222f4 (このIDを非表示/違反報告)
あやまろ(プロフ) - ぴーちさん» 紳士ユノははずせないでしょー♪ぴーちんのダーリンさすがo(^∇^o)(o^∇^)oそーねそーね♪早くおじぇじゅにかわいいっていってもらわなきゃ♪ (2012年5月7日 19時) (携帯から) (レス) id: b0aa0d3250 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あやまろ
| 作成日時：2011年12月30日 8時
