☆バスローブ ページ19
それから１日の疲れをとるようにゆっくりとお風呂に浸かり
今はドレッサーの前
少し乱れた有名ブランドのアメニティ達がさっき起きた甘い行為を思い出させる
お風呂で充分暖まったはずなのにまた少し体温が上がった気がした
照れくささをごまかすように乱れた化粧水や乳液の瓶を綺麗に並べ直してみたりして…
目の前の鏡には着なれないバスローブをまとったわたし…
「…似合わなすぎ」
こんな姿でジェジュンの前にいくの？
いっそのこと首にフェイスタオルでもかけて
元気ですかっ！なんて出てってみる？
「…あり得ない…」
なんて扉を開けるのをためらっていると
ｺﾝｺﾝ♪
『A〜？大丈夫？』
長いこと出てこないAをのぼせてるのではと心配になり来たジェジュン
「あっ…ごめん！大丈夫」
『入ってもい？』
「えっ？あ…」
『入るよー！』
「やだ！」
『なんで！？』
ひょこっと顔だけ入ってきたジェジュン
「バスローブがあまりにも似合わなすぎて恥ずかしいから！」
『俺しか見ないんだからいいじゃん♪』
扉の後ろに隠れるAを潰さないようにゆっくり入ってくる
「見ないでよ」
『(笑)もぉ鏡越しにしっかり見えてるから』
「はぁ…」
『諦めて(笑)
髪もこんなに冷たくなっちゃって…
乾かすよ、おいで』
Aの頭を撫でるように触るとドレッサーの前に連れていき椅子に座らせる
『寒くない？』
「うん(笑)」
『なに笑ってんだよ』
「小さい頃見てたオンマみたい(笑)
風邪引くでしょ？早く髪乾かしなさい？暖かくして寝なさいよ！って(笑)」
『小さい頃から変わってないんだ(笑)』
「…わりとね…」
『ｱﾊﾊﾊ！
うちの娘が風邪引かないうちに早く乾かさなきゃ♪』
「オンマお願いしま〜す♪」
『いい子にしててくださいねー♪』
「はーい♪」
それからジェジュンはAの髪を優しく優しく乾かし始め
サラサラと軽く感じ始めた頃カチッとドライヤーを止めると
ゆっくりとブラシで髪をといた
そんなジェジュンを鏡越しに見つめていたAがポツリ…
「ジェジュンが美容師さんにならなくて良かった…」
『ん？なに？』
「ジェジュンが美容師さんにならなくて良かったっていったの！」
『どうして？』
「毎日…女の人触ることになるでしょ？」
『ｱﾊｯ♪Aがヤキモチ！？』
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あやまろ(プロフ) - まりんさん» 夢中だなんてなんて嬉しいお言葉をﾟ｡(p>∧<q)｡ﾟﾟなるべく近いうちに更新したいと思います(o>ω<o)本当に、読んでいただけて嬉しいです♪これからもよろしくお願いします(o^o^o) (2012年5月31日 14時) (携帯から) (
レス) id: b0aa0d3250 (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - 初めまして。もう夢中で読んでしまいました。とってもいいお話ですね。早く続きが読みたくなってます。更新楽しみにしています。 (2012年5月31日 13時) (レス) id: aabef38baf (このIDを非表示/違反報告)
あやまろ(プロフ) - ぴーちさん» ありがとぉﾟ｡(p>∧<q)｡ﾟなるべくこまめに更新すれからぁ！がんばるっ！ (2012年5月21日 19時) (携帯から) (レス) id: b0aa0d3250 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーち(プロフ) - あひゃ♪the 卑猥(´ψψ｀)ジュンちゃんも純粋ぶっちゃってー!!MVではあんなにエロスなのに…笑 ゆっくりでも大丈夫よー！いつでも待ってるわ☆(∩∇｀) (2012年5月21日 12時) (携帯から) (レス) id: c7ef1222f4 (このIDを非表示/違反報告)
あやまろ(プロフ) - ぴーちさん» 紳士ユノははずせないでしょー♪ぴーちんのダーリンさすがo(^∇^o)(o^∇^)oそーねそーね♪早くおじぇじゅにかわいいっていってもらわなきゃ♪ (2012年5月7日 19時) (携帯から) (レス) id: b0aa0d3250 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやまろ
| 作成日時：2011年12月30日 8時
