☆僕だった…。 ページ13
―ユノヒョンと二人の仕事場―
cm『ヒョン。本当に知らないんですか？
ジェジュィヒョンから何か聞いてたりしないんですか？』
yn『知らない。
僕は何も聞いてない。知らないよ。
知らない知らない。
何も聞いてないから。』
cm『本当に知らないんですか？』
yn『何も知らない。』
cm『ジェジュィヒョンに聞いたらユノヒョンに聞けって言われたのに…』
yn『え？ホントにジェジュンが言ったの？』
cm『……なにを知ってるんですか？ヒョン。』
yn『え？ちょっとジェジュンに確認するから待って！』
なんて言いながら僕の目の前で電話をし始めて電話越しに
『はぁ！？まだそんな事言わないし！テジ坊が家にいることだけは言っちゃダメだからね！』
って…
聞こえてきた
cm『ジェジュィヒョンの家に居るんですね…』
yn『…これって…僕からは聞いてないよね？』
cm『ジェジュィヒョンから聞きました。
テジちゃんが元気かとかヒョンは知ってますか？』
yn『実際に見てないからわからないけど
元気だってジェジュンはよく言ってるよ』
cm『…良かった…』
yn『後悔先に立たずだね』
cm『はい…』
yn『会えたら誠心誠意謝らないとね』
cm『はい…
いつになったら会えますかね…』
yn『明日会えるんじゃない？ライブ初日だし』
cm『でもジェジュィヒョンが居るから…』
yn『ジェジュンは僕がガードしてやるから(笑)
それより、ジェジュンに負けてちゃAちゃん取り返せないぞ〜！？(笑)
それにしてもチャンミンにしては随分弱気だな』
cm『自分に非があり過ぎて…ダメですね…
はぁ…思い返してみると…
本当に自分の事しか考えてなかったなって…
しかもそれに気付くことが出来たのも自分からじゃなくて
ヌナやキャサリンに言われてって…情けない。
その…僕が妬いた原因はジヌさんがテジちゃんを撮った写真なんですけど…
ジヌさんと二人きりで居る時の写真で…
僕が見た事がない位…いい顔してて…
すごく可愛くて…
僕じゃない人の前でそんな顔してるのが悔しくて…
思ってもない事言ってテジちゃんを傷付けて…
すごく後悔してるんです。
それにこの間、ハウンからジヌさんが待ってるからって会いに行ったんです。
そこで…僕が妬いた原因の話を聞いて…
なんて馬鹿な事をしたんだろうって…』
yn『うん、それでジヌさんはなんて？』
cm『…僕が妬いた写真全て
Aちゃんが僕を想ってる時の写真なんだよ
って…
ホントに僕…馬鹿ですよね…』
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あやまろ(プロフ) - きよこさん» きよこ様…胸が痛みます…今言えるのはどんな形であれ二人とも幸せにします！！そしてあと1話でこの章が一杯に！(TT)次の章に跨ってしまいますが更新頑張りますね！！ (2018年9月18日 22時) (
レス) id: 480e0a2529 (このIDを非表示/違反報告)
きよこ(プロフ) - あやまろさま、二人が同じ気持ちなのにね…胸が苦しい。けど、しあわせにしてくれるんだよね、デジチャンをボスが。いつものキュンキュンしています。次回が楽しみです。更新待ってます。 (2018年9月16日 23時) (レス) id: 15442e9882 (このIDを非表示/違反報告)
あやまろ(プロフ) - 神鹿さん» えっとですね、これから先は…言えまてん！！笑 でもどんな形であれ幸せにします！二人とも！ (2018年9月16日 22時) (レス) id: 480e0a2529 (このIDを非表示/違反報告)
神鹿(プロフ) - ほんと、この先に何が待っているのか！？ 気が気でないです。 (2018年9月14日 22時) (レス) id: f17246d0a2 (このIDを非表示/違反報告)
あやまろ(プロフ) - motomatoさん» そうなんです！同じ方向むいてるのに！お互い、相手の気持ち考えすぎちゃって…上手くいかないっす(TT) (2018年9月14日 22時) (レス) id: 480e0a2529 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやまろ
| 作成日時：2018年2月15日 17時
