☆いざ入場 ページ3
jw『Aちゃん！お待たせ！』
ここに来るまでの事を思い出していたらジヌさんが現れた。
本当ならお迎えに上がりたかったのに１人でこさせちゃってごめん！て。
ホントに気遣いの出来る大人の男性って感じで素敵です。
そしてチェックの蝶ネクタイに同じ柄のチーフとクラシカルなスーツがお似合いですね♪
「いえいえ、やっぱり貴重な体験ができました(笑)」
jw『貴重な体験？
ってそれより！やっぱりそのドレスすごい似合ってるよ！
髪型も凄くいいし目尻のラインも可愛いね！』
「あのっ、私普段褒められ慣れてなくて、どぅ反応していいか分からないのでやめてください…
だし、これはドレスじゃないですから！」
jw『褒めてるんじゃなくて僕の素直な感想だから受け取って♪
ってなんか変えた？印象が違うんだけど』
「聞いてくださいよぉ〜!!」
と虎太郎ちゃんに入れてもらったカラコンの説明をしたら爆笑されて
外す時どうするの？って言われて固まる私
jw『付けるより外す方が簡単だから大丈夫だよ！』
って慰められて入口の前へ。
「あの、今更なんですが今日は何のパーティーなんですか？」
そこからかーい！って自分でツッコミを心の中で入れつつ質問を。
jw『ん〜、ワインと花屋とお菓子のお店のオープニングのパーティーって言えばわかりやすいかな？』
「戻って行く場所…て言う名前でしたよね…？
お花とデザートを買ってワインと一緒にお家に帰るってなんか素敵ですね♪」
jw『僕の奥さんなかなかやるだろ？！』
「戻って行く場所ってジヌさんの事なんじゃないですかー！？」
jw『だといいんだけどね…(笑)』
「ジヌさん以外だったら…なんかやだ。」
jw『ヤダって(笑)
あ、中に行ったらうまいケーキとあるからね！
これからお店でも売るケーキや焼き菓子で本人は作れないけどパリで舌だけは肥えたから
味には間違いないはずだ(笑)
じゃぁ、お嬢様、お手をどうぞ♪』
って腕を出すから肘に手をかけると会場の中へ
「私の今日の目的美味しい食べ物ですから♪」
そして入ってすぐ
jw『満足出来ると思うよ(笑)
あ！ハウン！OPENおめでとう！』
え？
H『ジヌ…来てくれたの？』
ジヌさんの一言で向けた視線の先にはタイトなスーツをかっこよく着こなしたボスと
そんな素敵なボスに腕をかける
とても綺麗に着飾ったハウンさんが居た
cm『テジちゃん…』
H『………』
「………」
jw『あれ？知り合い？』
わたし今…
どんな顔してるかな…
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あやまろ(プロフ) - きよこさん» きよこ様…胸が痛みます…今言えるのはどんな形であれ二人とも幸せにします！！そしてあと1話でこの章が一杯に！(TT)次の章に跨ってしまいますが更新頑張りますね！！ (2018年9月18日 22時) (
レス) id: 480e0a2529 (このIDを非表示/違反報告)
きよこ(プロフ) - あやまろさま、二人が同じ気持ちなのにね…胸が苦しい。けど、しあわせにしてくれるんだよね、デジチャンをボスが。いつものキュンキュンしています。次回が楽しみです。更新待ってます。 (2018年9月16日 23時) (レス) id: 15442e9882 (このIDを非表示/違反報告)
あやまろ(プロフ) - 神鹿さん» えっとですね、これから先は…言えまてん！！笑 でもどんな形であれ幸せにします！二人とも！ (2018年9月16日 22時) (レス) id: 480e0a2529 (このIDを非表示/違反報告)
神鹿(プロフ) - ほんと、この先に何が待っているのか！？ 気が気でないです。 (2018年9月14日 22時) (レス) id: f17246d0a2 (このIDを非表示/違反報告)
あやまろ(プロフ) - motomatoさん» そうなんです！同じ方向むいてるのに！お互い、相手の気持ち考えすぎちゃって…上手くいかないっす(TT) (2018年9月14日 22時) (レス) id: 480e0a2529 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやまろ
| 作成日時：2018年2月15日 17時
