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またまたオリ妖怪でるぞ。あと物語進展だぜ! ページ9

ウィ「まぁ、A君は基本的にわがままでずぼらなところがあるんでうぃす。」

最「は、はぁ…」

僕はあれからウィスパーさんの主人…Aさんの愚痴を聞いていた。

ウィ「それでですn貴『おいウィスパー。』!?」

貴「…てめぇ飯抜きな。」

ウィ「ひ、ひどいですよ〜!(泣)」

貴「…あっ、そうだ。シュウイチに仕事頼むんだったわ。あぶねー、忘れるとこだった。(よく考えたら最初は俺が選ばんと。)ってなったからすぐさま探したわぁ…ツカレタ」

最「…」

貴「まっ、まぁ!ともかくだ!最初の依頼は俺が選ぶことにしたからな!じゃあ、これが内容だから!じゃっ。」

嵐のような人だな…とりあえず依頼でもみるかな。

ペラ
『眠気覚ましのドーナツをどこかに落としてしまったので探してくれませんか?お礼はチョコっとドーナツ3個で。眠大使』

落とし物の依頼かな。妖怪になってから初めての依頼だから頑張ろう…!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

天「相変わらずないっすね…」

ここは■■■の■■にある■■の図書室。そこで彼は未だに黒幕の証拠を探している。自分が死んで妖怪になったと気づかずに。しかし、本人には自覚はないものの違和感はあった。まず、体が中に浮いているような感じがするのだ。それも毎日、でも本人は疲れているんだろうとあまり気にしなかった。ただ問題は2つ目だ。ここ数日おかしな声が聞こえるのである。それも内容は「最原終一を殺せ」一択。これに彼は頭を悩ませていた。

天「…またっすか。」

そして今も声が聞こえようとした…のだが、今回は違っていた。

〜恨め恨め〜
〜許さないでよ。〜
〜クロマクなんてほっといてさ?〜

天「今日はなんかいつもと違うっすね…。」バクン

その時、天海の心臓が動きを止めた。いや、そもそも妖怪に心臓があるのかわからないがある前提でいこう。

天「…ッ!ガハァ」

天海はあまりの苦しさにもがいたあと、倒れた。そのすぐ横には彼がこの前あった人物である。マヨイが立っていた。

マヨ「もうそろそろですかね?」






オリ妖怪はだしても情報をだすとは言ってない。次は出す

大切な授業に限って眠たくなるよね〜を引き起こす妖怪なんているわけ…いたぁ!→←依頼と仕事



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作者名:まんじゅー | 作成日時:2021年9月13日 16時

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