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恵さんが歩きだし、私も直ぐに後をついていく

恵「ここよ。(コンコン)累お客さんよ。開けてもいい?」

緊張する

累「うん。どうぞ」うわぁ、綺麗な声恵さんがふすまを開けてくれた。

累さんと目が合う

 「初めまして。夕月郡です。」(ニコ)

累「へぇ、君が郡ちゃんか。僕は、綾木累だよ。
  初めまして」

恵「後は、若い方だけでね?華ちゃん」

母「そうね〜」
そう言ってあっという間にいなくなってしまった


しばらく私と一緒に呆然としていた累さんが
累「部屋に入って話さない?」話しかけてくれた

 「あっ、はい。おじゃまします」


累さんは、人見知りな私に面白い話をたくさんしてくれた
累さんは、あやとりも出来て優しく説明までしてくれた

お互いの呼び方も、郡と累君に変わった


でも、楽しい時間は、あっという間ですぐに帰る時間になってしまった


累「今日は、来てくれてありがとう。郡また来てね」

 「こちらこそありがとう。いける日は、毎日行くね!」


累君は、少し笑って

累「またね。郡」ともう一度名前を呼んでくれた

 「またね累君」


これが、私と累君の出会いだった

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白豹 - 続きが楽しみです!更新頑張ってください! (2019年10月27日 19時) (レス) id: ff9c95b7e7 (このIDを非表示/違反報告)
カカオお豆(プロフ) - 便新待ってます!とっても面白いです! (2019年10月23日 17時) (レス) id: 5ddd851753 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ハイル | 作成日時:2019年10月5日 0時

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