検索窓
今日:5 hit、昨日:4 hit、合計:18,141 hit

はじめてのおはよう ページ10

チュンチュン_

朝がきた。目が覚めt...

目を覚ますと目の前には真顔で目をぱちくりさせるじぇろがいた。

「じぇろ、ガン見しないでよ...///」

私は体を起こして、じぇろと向き合うように座った。

そしたらじぇろも同じように私と向き合うように座った。

少し照れくさい。

するとじぇろは、いきなり首をかしげた。

「?じぇろどーしたの?」

聞くと、じぇろはある場所を示した。

ZL「それ、何で僕にはないんですか?」

「え?なに?服?」

ZL「これ」

??!!!!
じぇろの人差し指は私の胸へ一直線に飛び込んできた。

私は慌ててじぇろの手をはらった。

「じぇろ!?これは女の人にしかないの!男の人は気軽に触っちゃいけないんだよ!」

ZL「ねー。わかりましたぁ。」

じぇろは後ろを向いてベッドから降りてリビングに行った。

「はぁ、ビックリした〜…まだ体のことは知らないのね?ふぅ、大変になりそう!」

ぐぅー

お腹なった。朝ごはん出来たかな?

私もベッドから降りて、リビングに向かった。

「みんなおはよー...」

DH「お前何回も起こしに行ったのに起きなかったな。じぇろだけでも連れてこうとしてもじぇろのこと離さねーしさ。」

JU「Aはじぇろのこと気に入ったんだよね〜♪」

HC「は?!同じベッドで寝たのか?じぇろお前...」

YJ「ひむちゃにひょんww じぇろはロボットですからww」

HC「でも、ロボットでもそうゆー行為はできるだろ!!」

「はいはい、大丈夫だから!そもそもじぇろはひむちゃにひょんみたいに変態じゃないもーん!」

ひむちゃにひょんは大袈裟にショックを受けていたw

YG「ほい、出来たぞ!朝ごはん!しっかり食えよ!後でダンスレッスンあるからな!」

そうだった!ダンスレッスンだぁ!

じぇろと遊べないのか...

そう考えると、目の前の赤いタコさんウィンナーが憎たらしく笑っているよーに見えてきたよ。

ダンスレッスン→←寝るときも一緒


ラッキーアイテム

革ベルト


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (49 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
69人がお気に入り
設定タグ:B.A.P , ZELO , K-POP   
作品ジャンル:ラブコメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

xiooori1(プロフ) - 更新待ってます〜楽しいです〜 (2013年10月28日 3時) (レス) id: 7da089d610 (このIDを非表示/違反報告)
☆ブタウサギ☆(プロフ) - 更新待ってます!!頑張って下さい!!! (2013年2月12日 0時) (レス) id: cc59bddda3 (このIDを非表示/違反報告)
ユミン(プロフ) - 続き待ってます!^^ (2012年12月26日 16時) (レス) id: 618bb68ec5 (このIDを非表示/違反報告)
あやべいび(プロフ) - 茶味菜さん» リクエストありがとうございます!!!! (2012年9月4日 23時) (レス) id: 0a4b057069 (このIDを非表示/違反報告)
☆ブタウサギ☆(プロフ) - 凄く面白いしトキメキました(^o^)また、更新して下さい(^∇^)期待してます( ̄^ ̄)ゞ (2012年8月6日 23時) (レス) id: b4a1401657 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あやべいび | 作成日時:2012年7月8日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。