寂しい ページ16
リビングにいくと、まだデヒョニヒョンがいた。
「ヒョン何してるの?」
DH「何も。」
ソファーに座ってるデヒョニヒョンの横に、二人分のお茶をもって座った。
DH「ありがとう」
「うん、悩みごと?元気ないね?」
デヒョニヒョンの顔を覗きこんだ。
するとデヒョニヒョンは横から私の腰を自分の方に引き、顔を近づけて
「寂しい。」
っていった。
デヒョニヒョンは私の持っていたコップを前の机において、ゆっくり押し倒していった。
「だめ、誰か来ちゃうよ...」
DH「キスだけで良いから...」
「デヒョニヒョン、だ...め...///」
拒もうとデヒョニヒョンの体を押すけど到底かなわない。
DH「最近ジェロばかりで俺のこと構ってくんないじゃん。」
「私に構われなくったって別に良いじゃん...」
もうちょっとで唇が触れてしまう...
ふと、ジェロの顔が浮かんで、自然と顔を背けた。
DH「俺が嫌い?」
「私は、ジェロが...」
ZL「A、デヒョニヒョン、何してるの?
それは何て言う遊び?僕も混ぜてよ!!」
DH「はぁ...ジェロ、お前が羨ましいよ...」
ちゅ、
デヒョニヒョンは私のほっぺにキスしてリビングを出てった。
ZL「あ!!Aねっこやー!あんで!あんで!」
ジェロがデヒョニヒョンがキスしたところに何度もキスをする。
デヒョニヒョン、どーゆーこと?
でも、私今はジェロのことしか考えられないよ。
だから、デヒョニヒョン、今の言葉は忘れるね?
「ジェロ♪」
ZL「ねー♪」
「好きだよ♪」
ZL「僕もA大好き♪」
そーいって抱きついてくるジェロが、可愛くて。
もう完全に恋してるの。
ZL「キスしても良い?」
こんなこと聞けるまで成長したのね!www
「だーめ。早く支度しないと!」
ZL「いやだ!」
ちゅっ
ちゅっ
ジェロのキスは、いつもフレンチキス。
それ以外知らないもんねkkk
でもすごくドキドキする...///
「おーしーまいっ!!早く支度しよ!」
ZL「ねー(-.-)」
まだしたかったのか、口を尖らしてとぼとぼ歩くジェロ。
はぁ...可愛い...←
そして、支度を済ませ、車に乗り込む私たち。
事務所へしゅっぱーつ!!
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xiooori1(プロフ) - 更新待ってます〜楽しいです〜 (2013年10月28日 3時) (レス) id: 7da089d610 (このIDを非表示/違反報告)
☆ブタウサギ☆(プロフ) - 更新待ってます!!頑張って下さい!!! (2013年2月12日 0時) (レス) id: cc59bddda3 (このIDを非表示/違反報告)
ユミン(プロフ) - 続き待ってます!^^ (2012年12月26日 16時) (レス) id: 618bb68ec5 (このIDを非表示/違反報告)
あやべいび(プロフ) - 茶味菜さん» リクエストありがとうございます!!!! (2012年9月4日 23時) (レス) id: 0a4b057069 (このIDを非表示/違反報告)
☆ブタウサギ☆(プロフ) - 凄く面白いしトキメキました(^o^)また、更新して下さい(^∇^)期待してます( ̄^ ̄)ゞ (2012年8月6日 23時) (レス) id: b4a1401657 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あやべいび | 作成日時:2012年7月8日 16時