私は飼育係 ページ2
ヨングクヒョンのかっこよさに負け、面倒くさいことを引き受けてしまった。←
「私にできるかな?」
後ろを見ると、無表情でついてくるZELO。
「じぇろ!じぇろはお話しできるの?」
ZL「あんにょん、びえぴまんね、じぇろ、いむにだ。」
「それしか言えないの?」
こくり
と頷いたじぇろにひとつため息をこぼした。
「よし!まずは言葉を教えよう!!
じぇろ!私の部屋にいくぞ!」
ZL(こくり)
部屋___
「じぇろは、挨拶しかできないんだよね〜。
びえぴのメンバーの顔は知ってるの?」
じぇろは首を横に振った。
「まいいや!とりあえず基本的な言葉を教えるね!」
ZL(こくり)
「はい!いいえ!」
ZL「はい。いいえ。」
「君はrobotですか?」
ZL「はい。」
「君は人間ですか?」
ZL「いいえ。」
「よし、えらいえらい。てか、ヨングクヒョン基本的な言葉は知ってるって言ってたな!!じぇろ!今どんな気持ち?」
ZL「お腹すきました。」
「言えるじゃんか!www」
ZL「すみません。」
「お腹すいたか。まだお昼ご飯食べてないのか!でも今食べるものってプチトマトしかないよ。」
ま。いっか!プチトマトあげよー♪
「じぇろ!キッチンへGO!」
ZL「いぇっさ!」
キッチン___
「じぇろ?これが、プチトマト!」
ZL「いただきます。」
じぇろにプチトマトを渡すと、モグモグ食べ始めた。
可愛いな〜////
ZL「おいしい!プチトマト!」
じぇろは私に向かって手を差し出した。
その手にもうひとつプチトマトを置くと、また嬉しそうにモグモグ食べた。
「気に入ったのね♪じぇろ?誰かにプチトマトとられそうになったら、プチトマトネッコヤー!って言えばいいよ!」
びえぴの宿舎での食べ物争いは激しいからね。www
YG「A頑張ってるな!」
「うん!可愛くて可愛くて///プチトマトが気に入ったみたい!」
YG「そうか!じぇろ!俺にもくれ!」
ZL「プチトマト、ネッコヤー」
YG「...Aが教えたのかkkk」
もう誰もプチトマトは食べれないwww
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革ベルト
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xiooori1(プロフ) - 更新待ってます〜楽しいです〜 (2013年10月28日 3時) (レス) id: 7da089d610 (このIDを非表示/違反報告)
☆ブタウサギ☆(プロフ) - 更新待ってます!!頑張って下さい!!! (2013年2月12日 0時) (レス) id: cc59bddda3 (このIDを非表示/違反報告)
ユミン(プロフ) - 続き待ってます!^^ (2012年12月26日 16時) (レス) id: 618bb68ec5 (このIDを非表示/違反報告)
あやべいび(プロフ) - 茶味菜さん» リクエストありがとうございます!!!! (2012年9月4日 23時) (レス) id: 0a4b057069 (このIDを非表示/違反報告)
☆ブタウサギ☆(プロフ) - 凄く面白いしトキメキました(^o^)また、更新して下さい(^∇^)期待してます( ̄^ ̄)ゞ (2012年8月6日 23時) (レス) id: b4a1401657 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あやべいび | 作成日時:2012年7月8日 16時