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そのあと一度部屋に戻ってベッドに倒れ込む
私…弱いな…
いや弱いのは知ってたんだけど
反応すらできなかった自分に嫌気が差す
そして察する
私の呪術師としての限界を
私はそんなことを考えている間に寝てしまっていたらしく目を覚ますと夕方だった
あっ、悟先輩のご飯作らなきゃ…
そう思って悟先輩の部屋に行く
コンコンコン
“Aです”
と言う前にドアが空いた
五「A…!!」
そこにはすごく驚いた顔をした悟先輩が居た
五「目が覚めたのか…!?
よかった…」
そう言って私を抱きしめた
私は吃驚する
私が生きて良いてよかったと思ってくれる
抱きしめてくれる
悟先輩は私を嫌っているのだと思っていた
ずっと…
でも喜んでくれている私が目を覚ましたことに
悟先輩…期待してもいいんですか?
先輩は私のこと…私との関係のこと、どう思っているんですか?
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rinka(プロフ) - ラッキーさん» 返信遅れてすみません!遅れるどころじゃないですね(汗)学校の定期テストなどが重なってしまって…って言い訳ですね。更新頑張ります!あとコメントありがとうございます! (2021年3月19日 20時) (レス) id: 6b7fb8da4b (このIDを非表示/違反報告)
ラッキー - はじめまして。いきなりですがこの小説が好きになりました。これからも更新待っていますので頑張ってください。 (2021年3月5日 23時) (レス) id: 26b27daa61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:rinka | 作成日時:2021年2月4日 16時