story65 ページ15
なんで２人できたの？
一礼をしてこっちに向かってきた。
私は反射的に背を向けた。
「A元気？」
そんなに優しい声で話しかけないで。
隣には可愛い彼女がいるのに…
「A先輩。初めまして
神城麗です。先輩に用があって来ました」
透き通った綺麗な声で自己紹介をしてくれた
麗ちゃんは涼介に少しだけ時間もらっていいですか？といって
涼介はでてった。
…。
「あの、A先輩は涼介先輩のこと好きですか？」
は？いきなりなにいってるの？
「何言ってる？
私は他に好きな人がいるの
好きじゃないよ」
できるだけ冷静を装って言った。
「本当のこと言ってください」
なにかブチッときれて
「好きじゃないって言ってるでしょ」
少し怒鳴ってしまった。
麗ちゃんは肩をビクッと動かして
「ごめんなさい」
「謝らなくていいの
私の方こそごめんなさい。
少し怒鳴りすぎた」
「A先輩は好きじゃないんですよね？
涼介先輩は好きですよ」
「麗ちゃんの事がでしょ」
「違います
A先輩のことがです」
「何言ってるの？
麗ちゃんと涼介はつき合ってるんでしょ」
「そうですけど
無理やり付き合ってるです」
どういうこと？
「涼介先輩の瞳にはいつも私じゃなくて
先輩ばかり写ってて
私に笑いかけてもどこか寂しそうな笑顔。
私はA先輩の代わりにつきあってるんです」
「どういうこと？
話がよく分からない」
麗ちゃんはいままであったことを話てくれた。
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JuriYamada(プロフ) - 応援してます。 これからも更新お願いします。 受験も頑張ってください。 (2017年9月24日 13時) (
レス) id: 74e3ccfbf4 (このIDを非表示/違反報告)
苺 - 更新頑張ってください！応援しています！ (2016年12月6日 19時) (レス) id: 039a214906 (このIDを非表示/違反報告)
ぽう - パクリですよね？いくら全部パクってないからといってもほぼそっくりじゃないですか？ (2016年8月14日 23時) (レス) id: f474526b88 (このIDを非表示/違反報告)
斗杏??(プロフ) - まぁ、がんばってください (2015年6月13日 21時) (レス) id: e27e336fd1 (このIDを非表示/違反報告)
斗杏??(プロフ) - これ 本物の手のひらをぎゅっと パクッてますよね？ わたし この本持ってますよ？（笑） 少し変えてるからといって自分の作品にするのはどうかとおもいますけど？ ひと言最初に書けばいいのに（笑） (2015年6月13日 21時) (レス) id: e27e336fd1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ayakay2 | 作成日時：2015年3月1日 23時
