【ジョジョの奇妙な冒険】妖祓いとスタンド使い《壱》

次への扉 ページ50

...あれ？


もうこんなところまで来てしまったのかい？


思っていたより早くついたね。


ひとまずお疲れ様。


物語はここで一旦区切りだよ。


ほら、目の前に扉が見えるだろう？


アレの向こうには続きが待っているよ。


君の物語の続きがね。


...まあ、そんなに焦らないで。


少しゆっくりしていきなよ。


運命は逃げたりなんかしないからね。


...ん、いい子だ。


さあ、そこのソファに座って。


僕と少し、話をしよう。


......。


正直、君には申し訳ないとしか言いようがないよ。


本当にごめん。


見ず知らずの女の子を僕らの運命に巻き込んでしまって...。


挙句、僕は君に何も教えてあげられない。


これは僕と＿＿＿の問題だったのに。


...ああ、やっぱり聞こえていなんだね。


君にはまだ伝えられない、ということかな。


うん、何のことかわからないよね。


でもきっと、いつかわかる。


その時まで待っていて欲しい。


君しかいないんだ。


君だけが僕と現世を繋いでくれる。


君だけが運命を変えられるんだ...。


......ん、どうかしたかい？


ああ、もしかして、眠いのかな？


フフ、いいよ。


疲れているんだね。


ゆっくりしていけと言ったのは僕だ。


気にせずに休んでくれ。


...おやすみ、A。


☆｡･:*:･ﾟ'★,｡･:*:･'｡･:*:･ﾟ'★,｡･:*:･ﾟ

...誰かわかるだろうか。
口調がよくわからなくなった。


この小説も、とうとう続編へと移行します。
ここまで見てくださった多くの方に感謝致します。


アンケートのご協力も然り、皆様には本当に支えられています。
hit数が伸びていくのが嬉しくて仕方がありませんでした。


本当にありがとうございます！


さて、続編のほうですが、今作成中となっております。
思っていたよりも裏設定が多くなってしまって...笑
頑張っていますので、もうしばらくお待ちください。


これからもゆっくりのんびり気まぐれに更新していくと思われます。
どうかお付き合いください。




06/02
お待たせしました。
続編開始です。

また、アンケート締め切らせていただきます。
数多くのご協力感謝致します。


☆｡･:*:･ﾟ'★,｡･:*:･'｡･:*:･ﾟ'★,｡･:*:･ﾟ


おや、もう時間かな。

それじゃあA、頑張って。

僕は...【僕たち】はいつもキミを応援しているよ。

どうか、頼んだよ。


どうか、どうか、









ディオを────

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