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DL「ごめんお腹すいたよね！
ジフンがしぶとくて(-_-)」
別に無理に追い出さなくても…
「うん、ごはんちょーだい？」
DL「はいどーぞ、あーんw」
「嫌」
DL「なついたと思ったのに…
じゃあ１回だけ！」
はぁ、
「あーん」
仕方なく私は口を開けた
DL「ねぇすごい可愛い写真撮っていい？」
「もー！お腹すいたってば！
あーんして待ってるじゃん！」
今まで甘えられる人なんていなかったから
ダニエルはなんか信用できると思うし
なんせ私を拾ってくれたし…
ダニエルにだけは心開いてもいいのかなって…
DL「ごめんw
はい、あーん！」
「あーんっ！
美味しいぞーー！！！
ダニエル！このオムライス最高！！」
DL「そんなに喜んでくれるならまた作る！」
結局全部あーんして食べさせられた
「ごちそうさまでしたー！
そうだ、ダニエル…お風呂入りたい」
DL「いいよ部屋についてるからそこ使って？
お風呂沸かすからちょっと待ってね」
「うんありがとう」
DL「はーい！」
ダニエルがお風呂を沸かしに行って
また部屋に１人になった。
あー、眠たい…
お風呂入りたいけど眠たいな
ちょっと横に…Ｚｚｚｚ,Ｚｚｚｚ
DL「Aー…って、
お！？
寝てんのか！
まー、色々あって家出てきたんだろうし…
疲れてるよな」
んー、話し声が聞こえる？
なんだ？
DL「お前、本当苦労しすぎ…
学校では怖がられて１人になって
家でも、居場所ないなんてさ、
俺がお前の居場所になるから…
お前にはずっと笑っててほしいんだよ。」
頭にふわっと何かが触れて目が覚めた
「ん、ダニエルー」
DL「はーい、そろそろお風呂？」
あ、忘れてた…
ていうか、ふわっと触れたのは
ダニエルの手だったのか、
「入る、行ってくる…」
お風呂は水色の入浴剤ですごくいい匂いがした
そろそろ上がろうかな…
タオルで体拭いて
さ、服を、？
服を…
「着替えないじゃん！
ダニエルー！！！」
バタバタバタ…
DL「何！？
何かあった！？
ってそんな格好で俺を呼ぶな！」
そこまで慌てなくてもw
「着替えないです、」
DL「待ってて俺の部屋着持ってくる」
何から何まですいません！
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CLOVER(プロフ) - けーぽさん» 喜んで頂けて私もうれしいです！完結に向けて頑張ります！ (2019年5月18日 18時) (
レス) id: e0797a0724 (このIDを非表示/違反報告)
けーぽ(プロフ) - ミニョンもさすが！ダニエル活動再開うれぴの極み。 (2019年5月18日 7時) (レス) id: 386d70d567 (このIDを非表示/違反報告)
CLOVER(プロフ) - けーぽさん» これからたくさん更新していこうと思うのでよろしくお願いします！ (2019年4月12日 0時) (レス) id: e0797a0724 (このIDを非表示/違反報告)
けーぽ(プロフ) - この話本当に面白いです！だから、作者様が無理のない範囲で更新お願いします (2019年3月26日 22時) (レス) id: 386d70d567 (このIDを非表示/違反報告)
CLOVER(プロフ) - 真希さん» 更新がとても遅くなってすみません。もっと早く更新できるように頑張ります！ (2018年11月6日 7時) (レス) id: e0797a0724 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：CLOVER | 作成日時：2018年3月3日 21時
