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私は民宿の人に謝ってベンチに近づいた
そしてミンヒョンさんのとなりに座った。
「ミンヒョンさん、ごめんなさい。
私が１人で散歩なんてしてたから…」
MH「お前が無事ならいいよ。」
そう言ってこっちを見たミンヒョンさんの顔は
唇が切れて血が出ていた。
「私手当てするもの持ってくる！」
MH「いいよこのくらい、
それより早く寝ようぜ。」
「うん寝るけど、
その前に手当て！
民宿戻ろ！」
MH「わかった」
「助けてくれて本当にありがとう」
MH「うん。」
ミンヒョンさんはそう言って笑ってくれた
部屋に戻ってミンヒョンさんの
手当てを始めたはいいけど
MH「……ヘタクソ。」
「ごめん……。」
MH「キスしてよ。」
「はい！？」
MH「してくれたら治る。」
何言ってんだこの人は……！
「無理！！」
MH「ダニエルに会ってケジメつけて
俺にしろよ。
アイツは何も言わずに消えた。
それが答えだろ。」
確かにミンヒョンさんの言うことが正しい。
そんなこと、ずっと前からわかってる。
頭ではわかってるけど、まだ消えてくれないの
「私だって、こんなに辛い思いするなら
ダニエル好きなのやめたいよ！！
でも消えてくれないの！」
MH「ごめん、言い過ぎたわ…。
ちょっと頭冷やしてくる。」
はぁ、、ケンカなんてしたくないのに。
ミンヒョンさんの気持ちは
痛いほど伝わってくる。
だけど、、
私はダニエル好きなのやめれそうにないよ。
明日、会ったら好きって伝えよう。
これでフラれたらキッパリ諦める、
今すぐミンヒョンさんに謝らなきゃ！
ロビーの椅子に座っているミンヒョンさんは
私を見るとミンヒョンさんは逃げようとした
「待って！
さっきはごめんなさい。
私が１番ミンヒョンさんの
気持ちわかってるはずなのに…」
MH「ちょっと意地悪しすぎた。
ごめんな。」
「ダニエルに告白しようと思う
それでフラれたら、諦めるって決めた！」
MH「フラれたら
俺と付き合うってことでよろしくw」
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CLOVER(プロフ) - けーぽさん» 喜んで頂けて私もうれしいです！完結に向けて頑張ります！ (2019年5月18日 18時) (
レス) id: e0797a0724 (このIDを非表示/違反報告)
けーぽ(プロフ) - ミニョンもさすが！ダニエル活動再開うれぴの極み。 (2019年5月18日 7時) (レス) id: 386d70d567 (このIDを非表示/違反報告)
CLOVER(プロフ) - けーぽさん» これからたくさん更新していこうと思うのでよろしくお願いします！ (2019年4月12日 0時) (レス) id: e0797a0724 (このIDを非表示/違反報告)
けーぽ(プロフ) - この話本当に面白いです！だから、作者様が無理のない範囲で更新お願いします (2019年3月26日 22時) (レス) id: 386d70d567 (このIDを非表示/違反報告)
CLOVER(プロフ) - 真希さん» 更新がとても遅くなってすみません。もっと早く更新できるように頑張ります！ (2018年11月6日 7時) (レス) id: e0797a0724 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：CLOVER | 作成日時：2018年3月3日 21時
