迷い猫

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仲良く手を繋いで家まで帰ってくると









DH「もー！何でこんなに遅いの！

ヌナ、もっと早く帰ってこなきゃダメだよ！」









デフィに怒られるというね…w









「ごめんね！」









KL「ヌナ、全然悪いと思ってないでしょ！」









いや、だってさ、私がなぜ怒られる？









DL「お前らなに許可無くヌナとか

呼んでんの？？」









KL「良いですよね、ヒョンは！

ヌナとあんなことや、

こんなことができるんだから！！」









あんなことや、こんなこと？？？









KL「ヌナ〜、こんなに遅く帰ってきて

反省してるんなら俺にキスしてよ」









DL「は？ダメに決まってんだろ！

こいつは俺の！

お前らが簡単に触っていい女じゃないの

わかる？？」








そんな、









そんなことより、、









「ご飯は？」









DL,KL,DH「「「えっ？」」」









「オムライス！」









DL「忘れてた、こいつはこういうやつだw

お前らキスなんて諦めろ、

今はご飯のことしか頭に無いから」









KL「ヌナ…w

皆さんこの人の何処が怖いんでしょうか」









DH「怖さなんて1％も無いよ…w」









「あー、お腹すいたーー！」









早くご飯食べなきゃ死んじゃうーー！！！









DL「すぐ作るから、部屋行っててw

俺の部屋覚えてるよね？」









「もちろん！」









部屋で大人しく待ってよー！









久しぶりのオムライスに胸を踊らせながら









ダニエルの部屋に行く









ダニエルの部屋に……、







まぁ、こんだけ部屋あるとさ








忘れちゃうよねww









それに、ココはドコ？？








ダニエルさん、私家の中で迷子ですw









見つけ出してくれることを祈ろう。

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