防弾花嫁修業！？ (ページ4)

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やっていけない！って思っても…

しょうがないよね

もう腹をくくろう！

『ねぇ！ユンギ？』

「ん？」

『私、どこで寝んの？』

「どこって…
そりゃ俺の部屋に決まってんじゃん？」

『あ、そう…。』

って、ん？？

『なんですって！？』

「お前声でかいって！」

『ユンギちょっとだまってて…
ナムジュンさん！！！』

「はい！？」

『私、日曜だけユンギの部屋に
泊まるんじゃなかったの！？』

「それが…Aが住む予定だった部屋は
テヒョンとグクがゲーム置き場にしちゃって」

おい、ナムジュン、許さんぞ？

こんな生意気なやつと24時間一緒なんて…

『テヒョンくん！グーちゃん！』

「なにー？」

「なんで俺だけグーちゃん…」

『ゲーム！今すぐ片付けて？
じゃなきゃ、キレる( ＾∀＾)ノ』

「おい、そんなにイヤか？俺と住むの…」

イヤだね、そんな悲しそうにしてもイヤ

『うん、イヤ』

「俺ら片付けないよ？」

『なんで！？』

「めんどくさい」

「あの量はもうムリだよww」

『そっちに片付ける気がないなら
いいよ、勝手に片付けるし！
ナムジュンさん、部屋どこ？』

意地でも片付けてやる！

って思ってたんだけど…こりゃムリだよ

部屋のすみからすみまでゲーム、ゲーム、
ゲーム！！

どんだけゲームすんだこいつら…

「諦めて俺んとここいよ？ww」

『チッ…は～い、よろしくねユンギ♪』

「お前、舌打ち聞こえてんぞ？」

『へへっ(//////)♪』

「可愛くねぇぞ？」

もう、こいつイヤ…ww

『もう、寝る…ユンギ部屋どこ？』

「はぁ…ついてこい」

はぁって場所知らないんだから
しょうがないでしょ？

「あ、言い忘れてたけど…
俺の部屋ベット一つしかないから
お前床で寝ろよ？」

こいつ、鬼だ…！

『は、イヤだよ』

「じゃあ、俺と一緒に寝るんだな～♪」

『了解で～す(T-T)』

「やけに素直だなww」

そりゃ、そうよ

腹くくったんだから!!

「じゃあ、俺の部屋行くか♪」

なんでユンギはそんな楽しそうなんだよ