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suga ページ12
こいつ…ありえねぇ
この状況で気絶すんなよww
はぁ、しょうがねぇな〜
俺はAを着替えさせて部屋に戻った
「こいつ全然起きねぇけど大丈夫か…？」
頭なでてやったらニヤニヤしだした
きもちわるっww
大丈夫そうだし叩き起こすか！
バシッ！
『ん…？』
「お前…あの状況で気絶すんなよww」
『あのー。なんの話？』
あー、覚えてない感じねー…
じゃあ、もういいわ(￣ー￣)
「お前今日ナムジュンのとこ
泊まるんじゃなかったのか？」
『あ！そうだった、じゃあねユンギ！』
そう言ってAは
すごい勢いで部屋を飛び出していった
「それは覚えてんだな…ww」
あのことを忘れていて良かったような
良くなかったような…って、俺何思ってんだ？
はかばかしい、
あいつに振り回されるなんてごめんだ
早いとこ寝て俺も忘れよう…
1時間後…
ヤバイ
全然眠くなんねぇ…
うん、これは全部あいつのせいだ
レッスンの日厳しくしてやる
それよりあいつナムジュンのと泊まるって…
大丈夫か…？あいつニコニコしてっけど
人見知りだし、
まぁ、俺が戻ってくんなって言ったんだけどさ
って、何あいつのことなんか心配してんだ…
あー俺完璧あいつにやられたわww
生意気だけど、なんかほっとけねぇし
守りたいって思っる
俺はあいつに恋してんのか…？
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作者名：CLOVER | 作成日時：2017年3月23日 18時
